台湾出身・ジュディ・オングのヒット曲
1979年日本レコード大賞を受賞
こういう曲が大ヒットするなんて、やはり70年代は良い時代だったんだなと思う。
郷愁とか憧憬とか、そんな感情がつめこまれていて、メロディや歌詞そのものがなにかを語っているような感じがする。
ジュディ・オングの曲は実はこれしか知らないのだが、これまでどのような活動をしていたのか気になるところ。
突然羽衣を纏って舞い降りてきた、という印象だが、外見が作詞の阿木燿子に似ていて面白い。
南に向いてる窓を明け
一人で見ている 海の色
美しすぎると 怖くなる
若さによく似た真昼の蜃気楼
Wind is blowing from the Aegean
女は海
好きな男の腕の中でも
違う男の夢を見る
Uh- Ah- Uh- Ah-
タイトル | 魅せられて |
アーチスト | ジュディ・オング |
作詞 | 阿木燿子 |
作曲 | 筒美京平 |
編曲 | 筒美京平 |
リリース | 1979/2/25 |
レコード会社 | CBS・ソニー |
最高位 | オリコン1位 |
<ほかの動画も見る>
▼リリースから40年、69歳のジュディ・オングが歌う「魅せられて」
▼台湾歌手・曹雅雯が歌う「魅せられて」の台湾語版「愛的迷恋」
▼デーモン閣下が歌う「魅せられて」
▼昭和歌謡バンド・風船うさぎが歌う「魅せられて」
<「レコード大賞」ほかの記事を探す>
レコード大賞 カテゴリーの記事一覧 - 【なつかしの歌謡曲/昭和-平成ヒット・ミュージック】たそがれ -Twilight-
<関連のオススメ記事を見る>
twilight-tasogare.hatenablog.com