森昌子の41枚目のシングル
日本レコード大賞・最優秀歌唱賞受賞曲
森昌子といえば山口百恵や桜田淳子と並んで「花の中三トリオ」と呼ばれた存在。
当時の正直な感想は、ほかの二人に比べるとちょっとランクが下だという印象だった。
ルックス的にも地味だったし、演歌路線だったために、若い層のファンが少なかったであろうことが一因だったのではないか。
だが、歌唱に関しては一番秀でていたように思うし、モノマネ上手としても知られていて、今、懐かし映像などを見ると3人の中で一番楽しめる存在だ。
娘盛りを 無駄にするなと
時雨の宿で 背を向ける人
報われないと 知りつつ抱かれ
飛び立つ鳥を 見送る私
季節そむいた 冬のつばめよ
吹雪に打たれりゃ 寒かろに
ヒュルリ ヒュルリララ
ついておいでと 啼いてます
タイトル | 越冬つばめ |
アーチスト | 森昌子 |
作詞 | 石原信一 |
作曲 | 篠原義彦 |
編曲 | 竜崎孝路 |
リリース | 1983/8/21 |
レコード会社 | キャニオン・レコード |
最高位 | オリコン27位 |
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