オリジナルは、かぐや姫のアルバム「三階建の詩」に収録されていた曲
テレビ番組のフォークソング特集でもよく取り上げられている曲だが、レコードジャケットや当時の映像などを見るにつけ、長髪、ヒゲ、パンタロン姿など、この時代ならではのアーチストの佇まいだなとしみじみ感じる。
この曲は1975年年間オリコンチャートのトップテンに入るほどのヒットを記録した曲だ。
今後、こういうスタイルが流行ることはもうないだろうと思うが、最近、切ない青春ソングを聴いて良い歌だな、と思ったら伊勢正三の作品だったということが多い。
あなたに さようならって
言えるのは 今日だけ
明日になって またあなたの
暖かい手に触れたら きっと
言えなくなってしまう そんな気がして
私には 鏡に映った
あなたの姿を 見つけられずに
私の目の前にあった
幸せにすがりついてしまった
タイトル | 22才の別れ |
アーチスト | 風 |
作詞 | 伊勢正三 |
作曲 | 伊勢正三 |
編曲 | 石川鷹彦 |
リリース | 1975/2/5 |
レコード会社 | クラウンレコード |
最高位 | オリコン1位 |
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