イントロが印象的
高橋洋子が歌った超人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌 残酷な天使のように 少年よ 神話になれ 蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな…
映画『ゴーストバスターズ』の主題歌合いの手のようなフレーズが楽しい Ghostbusters If there's somethin' strange In your neighborhood Who you gonna call? Ghostbusters If there's somethin' weird And it don't look good Who you gonna call? Ghostb…
70年代に全米を席巻した"ディスコの女王"、ドナ・サマーのヒット曲 Sittin' here eating my heart out. waitin' Waiting for some lover to call Dialed about a thousand numbers lately Almost rang the phone off the wall Looking for some hot stuff, b…
若大将・加山雄三の7枚目のシングル映画『アルプスの若大将』の主題歌 たった一人の 日暮れに 見あげる空の 星くず 僕と君の ふたつの愛が 風にふるえて 光っているぜ 君と別れた あの夜 想い出させる 星空 君の星は あんなに蒼く どうして今宵は うるんでい…
わがままジュリエット/BOØWY ほか BOØWYの最後のコンサート「LAST GIGS」が行なわれてから35年経った今も、BOØWYの曲を聴くと思わず胸が熱くなってしまうものである。 歌声を聴くのもさることながら、ギターの演奏についても、昨今のYouTube動画ではサウン…
大沢誉志幸の作曲による中森明菜の4枚目のシングル ツッパリのようなダークな雰囲気と、繊細で壊れてしまいそうな心情の、ちょうど両方の特徴を備えた歌詞の内容である。 デビュー曲の『スローモーション』は純粋系、大ブレイクした『少女A』はツッパリ路線…
八神純子の3枚目のシングルギターソロとボサノバ風のメロディが印象的 やさしく時は流れすぎて ひとりふりかえる 今でも あなたのほほえみを 感じることがあるのよ 思い出は美しすぎて それは悲しいほどに もう二度と手の届かない あなた 遠い人 www.youtube…
コーラスグループ・スタイリスティックスが歌う美しいハーモニーのディスコナンバー If I had money I'd go wild Buy you furs dress you like a queen And in a chauffered Limosine We'd look so fine But I'm an ordinary guy And my pockets are empty J…
全米・全英で1位を獲得したカルチャー・クラブ最大のヒット曲 カルチャー・クラブを初めて見た時は、少々嫌悪感を抱いたものだったが、その後1年くらい経って、この曲を聴いた頃にはカルチャー・クラブを受け入れられるようになってきた。 『君は完璧さ』の…
『蒼いフォトグラフ』と共に失恋の心情を歌った松田聖子の15枚目のシングル 快活な曲が多い松田聖子の楽曲の中にあって、この曲は物悲しい語り調のイントロから始まって、終始マイナー調のメロディが続く。 そして最後は松田聖子ならではのしゃくり上げるよ…
郷ひろみが「セクシー・ユー」のタイトルでカバーした南佳孝の6枚目のシングル つま先立てて海へ モンロー・ウォークして行く いかした娘は誰? ジャマイカあたりのステップで 眼で追う男たちを 無視して腰をひねり ブロンズ色の肌 光受け なまめく 昼下りの…
「恋を抱きしめよう」と両A面曲1966年の日本公演でも歌われた一曲 印象的なギターのイントロから始まる曲。 これだったら自分でも演奏できるかなと、家にあったギターを弾いてみたがダメだった。 自分が中学生だった頃のかすかな思い出だが、当時よく聞いて…
八代亜紀の28枚目のシングル1979年日本レコード大賞・金賞受賞曲 お酒はぬるめの 燗がいい 肴はあぶった イカでいい 女は無口な ひとがいい 灯りはぼんやり 灯りゃいい しみじみ飲めば しみじみと 想い出だけが 行き過ぎる 涙がポロリと こぼれたら 歌いだす…
1966年のビートルズ日本公演でも歌われた中期のヒット曲 シングルとして発売されている曲のいくつかはオリジナルアルバムではなく、ベスト盤にしか収録されていないケースがあるが、この曲もそのひとつで、オリジナルアルバムを買い進めていっても聴くことの…
南佳孝の「モンロー・ウォーク」をカバーした郷ひろみの33枚目のシングル 自分の子どもの頃の記憶では、この時代の郷ひろみはアイドル歌手というよりもバラエティタレントのような存在で、この曲を歌っていたこともよく覚えていない。 『男の子女の子』の影…
『SUMMER CANDLES』のB面曲カナダドライ「ジンジャーエール」CMソング 自分が20歳になるくらいの時期に、カッコ良い音楽を放っていたのが杏里だった。 どこがカッコよかったのか思い返してみると、まずノリの良いリズムがまるでリゾート地にいるかのような雰…
BARBEE BOYSの11枚目のシングル資生堂「トレンディー」CMソング 近年では、お笑い芸人・レイザーラモンRGと椿鬼奴のものまねデュエットで注目されたこの曲だが、80年代後半のバンドブームの中にあってBARBEE BOYSはなんとなくマイナー感というか二番手感の印…
17歳のボーカル、パッツィ・ケンジット率いるエイス・ワンダーのデビュー曲 当時高校生だった自分にとってこの曲の想い出は、ちょうどその頃ニッポン放送がラジオのヘビーローテーション曲としてこの曲を頻繁にかけまくっていたことをよく覚えている。 それ…
前作のバラードから一転、アップテンポな曲となった少年隊の7枚目のシングル 2020年でニッキとカッチャンがジャニーズを退所するで、とうとう少年隊も事実上消滅してしまうが、最後まで正統派アイドルとして凛々しく活動してくれたという思いだ。 この曲はデ…
「シャネルズ」から心機一転、改名した『ラッツ&スター』の1stシングルが大ヒット デビュー曲の「ランナウェイ」が大ヒットして、その後もヒットを連発したシャネルズが不祥事で活動停止になったことは今でもなんとなく覚えているが、間もなくグループ名を…
小比類巻かほるの11枚目のシングルTDK・カセットテープのCM曲 イントロ、出だし、サビ、どこをとってもスキのないクオリティだし、小比類巻かほるの洋楽並みの歌唱も、イイ女っぽい振る舞いや衣装も、どれをとってもサマになっていてカッコイイ。 この曲はカ…
田原俊彦の32枚目のシングルドラマ「教師びんびん物語」の主題歌 今思えば、80年代半ば以降、次々と新しいアイドル歌手たちが登場する中、トシちゃんこと田原俊彦はよくぞこうしてアイドル界の最前線で活躍を続けてこれたものだと思う。 ファンの人から見た…
3作ぶりのトップ10曲となったサザンオールスターズの20枚目のシングル サザンの曲で自分が初めてカッコイイと思って、この曲が収録されたアルバム『人気者で行こう』が当時欲しくてたまらなかった(が買えなかった)という思い出がある。 この曲まで、サザン…
中山美穂の16枚目のシングル映画「どっちにするの。」の主題歌 自分が大学生になってから、都会的でスマートなノリの杏里の曲をよく聞くようになったのだが、この曲も杏里作品の作家陣によるアーバンテイストの作品だ。 実は、それまでは、それほど中山美穂…
吉川晃司の6枚目のシングル曲グリコ「カリフォルニアバー」のCMソング カッコイイ前奏から始まるのだが、吉川晃司のクセのある独特な歌唱もまたカッコイイ。 当時、自分はあまり吉川晃司には関心がなかったのだが、もしファンになって衣装や仕草を真似してい…
「ニュースステーション」スポーツコーナーのオープニングでこの曲のイントロがBGMに この曲は、荻野目洋子ファンならずとも、自分と同世代以上なら聴き覚えある曲で、それもイントロだけでピンと来るはずだ。 もうお忘れかもしないが、当時「ニュースステー…
太田裕美の9枚目のシングルシリアスな旋律のイントロが印象的 太田裕美の熱心なファンでもなければ、太田裕美のヒット曲は『木綿のハンカチーフ』しか知らないことだろう。 自分もそのクチなので、この曲はだいぶ後になってから知ったのだが、タイトルの文字…
デビューからちょうど40年目で解散を宣言したチャゲ&飛鳥の14枚目のシングル 自分にとって、チャゲアスをよく知るきっかけになったのはこの曲だ。 オリコンチャートでは最高11位止まりだったが、テレビのベストテン番組に何度か登場していたのを見て、その…
アイルランド人の父を持つハーフ歌手・小山ルミの6枚目のシングル 昨年末、行きつけのカラオケスバーの年越しの会で、バーのママが歌った曲だ。 これまで本人の歌唱を聴いたことがない曲だったが、いきなりイントロから「懐メロ感」がスゴいし、それに歌詞の…
スピッツの11枚目のシングルドラマ「白線流し」の挿入歌 今でこそ、邦楽のことを「J-POP」と普通に呼んでいるが、このジャンル名は、自分の記憶では90年代後半、つまりこの曲がヒットした頃にできた呼称だったように思っている。 そんな背景もあってか、自分…