<たそがれ -Twilight->【なつかしの歌謡曲】昭和-平成ヒット・ミュージック

昭和44年生まれの筆者が、60年代~2000年代にヒットした想い出の歌謡曲をお届けするブログ

失恋

順子/長渕剛

長渕剛の5枚目のシングルにして初のトップテン、さらに週間1位を獲得する大ヒット この曲がヒットした当時、小学生だった自分にとって、長渕剛はベストテン番組などにキラ星のように現れた存在だ。 ナイーブな印象の語り口や、ストイックな演奏、歌唱の長渕…

心のこり/細川たかし

演歌の大御所、細川たかしのデビュー曲日本レコード大賞・最優秀新人賞受賞曲 私バカよね おバカさんよね うしろ指うしろ指 さされても あなた一人に命をかけて 耐えてきたのよ今日まで 秋風が吹く港の町を 船が出てゆくように 私も旅に出るわ 明日の朝早く …

CLOUDY HEART/BOØWY

アルバム『BOØWY』に収録され、のちに『季節が君だけを変える』のB面曲に 自分の高校時代、音楽界の象徴的存在だったBOØWYのことは、自分はさほど熱心なファンというわけではなく、発売されたシングル曲を聴くという程度だったので、実はそれ以外のことは知…

わかって下さい/因幡晃

1975年の世界歌謡祭入賞曲となった因幡晃のデビュー曲 貴方の愛した人の名前は あの夏の日と共に 忘れたでしょう いつも言われた 二人の影には愛がみえると 忘れたつもりでも 思い出すのね 町で貴方に似た人を 見かけると ふりむいてしまう 悲しいけど そこ…

アンドロメダ/aiko

aikoの13作目のシングルグリコ「カフェオーレ」のCMソング 何億光年向こうの星も 肩に付いた小さなホコリも すぐに見つけてあげるよ この目は少し自慢なんだ 時には心の奥さえも 見えてしまうもんだから 頬は熱くなって たまに悲しくもなった www.youtube.co…

秋止符/アリス

アリスの17枚目のシングルメンバーの方向性の違いを感じさせる歌詞 左ききのあなたの手紙 右手でなぞってみる真似てみる いくら書いても埋めつくせない 白紙の行が そこにある 友情なんて呼べるほど 綺麗事で済むような 男と女じゃないことなど うすうす感じ…

ガラス越しに消えた夏/鈴木雅之

日清カップヌードルのCMソングラッツ&スター・鈴木雅之のソロ1st曲 シャネルズのような特異なスタイルでヒットした歌手の場合、たいてい一発で人気の勢いが急降下してしまうのが通例である。 ところが鈴木雅之にあっては、シャネルズの素行不良問題も乗り越…

ひとり咲き/チャゲ&飛鳥

第17回ポプコンで入賞を果たしたチャゲ&飛鳥のデビュー曲 とぎれとぎれの 話はやめてよ あんたの心に しがみついたままの 終わりじゃしょうがない あたいは恋花 散ればいいのよ あたいはあんたに 夢中だった 心から あんたにほれていた www.youtube.com タイ…

砂に消えた涙/弘田三枝子

イタリア人歌手・ミーナが歌った「Un buco nella sabbia」のカバー曲 青い月の光を浴びながら 私は砂の中に 愛の形見をみんなうずめて泣いたの ひとりきりで ア・ア・ア・ あなたが私にくれた 愛の手紙 恋の日記 それのひとつひとつのものが いつわりのプレ…

蒼いフォトグラフ/松田聖子

松田聖子の15枚目のシングルドラマ「青が散る」の主題歌 『瞳はダイアモンド』との両A面になった曲だが、自分はこちらの方が気に入っている。 今聴いても完成度の高さを実感するのは、短いイントロのあと、いきなりサビのメロディが始まって、ところどころに…

さよなら/オフコース

オフコースの17枚目のシングルにして、初のトップテン入りとなる大ヒット曲 自分がオフコースを知ったのは、この曲がヒットしていた小学校4~5年生の頃だった。 「ニューミュージック」という音楽ジャンルを知ったのもちょうどこの頃だったので、自分にとっ…

ひだまりの詩/Le Couple

Le Coupleの5枚目のシングルドラマ「ひとつ屋根の下2」の挿入歌 「Le Couple=夫婦」という名の夫婦ユニットが、アコースティックなラブソングを奏でる音楽は心温まるものだが、その後離婚したということを知ってなんとも切ない思いがする。 70年代前後に「…

【2020/11/23】失恋を歌ったうた(女性編) 3選

Hello, Again ~昔からある場所~/MY LITTLE LOVER ほか 失恋ソングは女性シンガーの曲が多いという傾向があるが、それは女性の失恋への想いが人々の共感を得るからなのだろう。 女性の失恋の心情というのは、男性からは同情やいたわりの気持ちがもたれるだ…

【2020/11/16】失恋を歌ったうた(男性編) 3選

ルビーの指環/寺尾聰 ほか 統計を取ったわけではないのだが、失恋ソングの多くは女性歌手が歌っていて、男性歌手の失恋ソングは少ないという印象を自分は持っている。 そういう曲はもっとたくさんあったとしても、自分の好みではないのでたまたま聴いていな…

木枯しに抱かれて/小泉今日子

小泉今日子の20枚目のシングル映画「ボクの女に手を出すな」の主題歌 『なんてったってアイドル』の印象が強かったせいで、「世間の常識に背を向けた異色のアイドル」という目で見ていたのだが、こういう曲を聴くと、実は人並みに寂しさや哀しみを感じる心の…

悪女/中島みゆき

恋人への別れの想いを自虐的に歌った中島みゆきの11作目のシングル 「中島みゆき」というアーチストを知ったのは、小学校の頃、ベストテン番組でランクインしたこの曲がキッカケだったと記憶している。 当然ながら、中島みゆき本人は出演することなく、ラン…

あの日にかえりたい/荒井由実

はじめてオリコン1位となった荒井由実の6枚目のシングル 自分が中学生くらいまではユーミンがテレビに出ることはほとんどなかったので、どういう歌を歌っているのかよく知らなかったのだが、なにかのクイズ番組で曲名をあてる出題として取り上げられて知った…

恋人よ/五輪真弓

1972年にデビューした五輪真弓の18枚目のシングル ずっしりとした荘厳なラブバラードの名曲だ。 しかし、自分が子どもの頃にテレビでこの曲を聴いて、なんだか背筋が寒くなるような気味悪い印象を持ったのと同じように感じた当時の子どもたちも多いのではな…

ラヴ・イズ・オーヴァー/欧陽菲菲

多くのアーチストがカバーしたラブ・バラードの名曲 自分が子どもの頃、大ヒットしているが自分は好きじゃないという曲はいくつもあったが、実はこの曲もそのなかのひとつだ。 歳をとった今でこそ、この曲の良さをかみしめることができているが、その当時中…

空港/テレサ・テン

『今夜かしら明日かしら』でデビューした、テレサ・テンの2枚目のシングル テレサ・テンのことは『つぐない』がヒットするまでは、ドリフの番組などでよく目にしてはいたものの、70年代のことなのでハッキリした記憶は残っていない。 1979年に国外退去処分に…

元気を出して/竹内まりや

『夢の続き』のB面曲薬師丸ひろ子に提供した曲を逆カバー それまでは、竹内まりやなんてずいぶん前に『不思議なピーチパイ』が流行ったよな、くらいにしか印象がなかったが、ちょうどこの曲と同時期にリリースされたベストアルバム『REQUEST』を買って聴いた…

よせばいいのに/敏いとうとハッピー&ブルー

1976年に三浦弘とハニーシックスがリリースした曲をカバーして大ヒット 男女の愛や別れを男声コーラスグループがムーディに歌う曲は、この年代には頻繁に聴いたものだったが、今ではなかなかお目にかかることができなくなった。 80年代末くらいまで、この曲…

大きな玉ねぎの下で ~はるかなる想い/爆風スランプ

1985年に発売されたアルバム『しあわせ』に収録された曲のリメイク版 この曲は、アルバムに収録された4年後にシングル発売されて大ヒットした曲だ。 当初、深夜ラジオ「サンプラザ中野のオールナイトニッポン」のエンディングでこの曲が毎週流れていたのを聴…

悲しみがとまらない/杏里

杏里の14枚目のシングル前作『CAT'S EYE』に続く大ヒット曲 前作の『CAT'S EYE』がランキング1位になった勢いもあって、続くこの曲もヒットした感があったが、さわやかなイントロとは裏腹に、歌詞は出だしから絶望的な内容だ。 この頃は、自分はまだ中学生だ…

バス・ストップ/平浩二

平浩二の7枚目のシングルその後、1982年に再発売された この曲を初めて知ったのは、何年か前に見たサブカル系のテレビ番組で、昭和歌謡にハマる若者の様子を紹介する内容だったが、それ以来この曲が気に入っている。 歌詞も平浩二の節回しも、いかにも昭和40…

【2019/12/9】別れのうた 3選

別れの朝/ペドロ&カプリシャス ほか 男女の別れは季節を問わないが、冬の別れは特につらいものだと思う。 冬の歌には温かみのある曲が多いが、別れを歌った曲を選んでみた。 これらは、「冬のうた」というわけではないのだが、なんとなく寒々しい感じのす…

サイレント・イヴ/辛島美登里

ドラマ「クリスマス・イブ」の主題歌として、オリコン1位に輝く大ヒットを記録 タイトルのとおり、クリスマスソングの定番曲となっているそうだが、歌詞の内容は、恋人との別れを歌ったものなので、クリスマスの時期に楽しく聴ける曲ではないだろう。 ドラマ…

リフレインが叫んでる/松任谷由実

アルバム『Delight Slight Light KISS』の1曲目に収録 タイトルの「リフレイン」というのは、言葉を繰り返す、という意味らしい。 なるほど、この曲の歌詞は「どうしてどうして…」、というフレーズが繰り返されている。 自動車のCM曲だったのでよく耳にした…

つぐない/テレサ・テン

荒木とよひさ・三木たかしの共作による「テレサ・テン三部作」の第一作目 「テレサ三部作」と呼ばれた3曲の中で、自分はこの『つぐない』が一番気に入っている。 どれも荒木とよひさ・三木たかしコンビによる作品で「大人の恋愛」が共通しているが、『愛人』…

冬が来る前に/紙ふうせん

元・赤い鳥のメンバーで結成された夫婦デュオ・紙ふうせんのヒット曲 70年代後半は、「フォーク」というジャンルが徐々に消えかかっていった時期だと思う。 その後継として「ニューミュージック」が興ったが、自分がものごとを知る年齢になった時にはもう「…