「ハクツル生酒」のCMソング
1986年日本有線大賞 ・特別賞を受賞
職場の先輩を連れてカラオケバーに行った時、先輩が歌ってくれたのがこの曲だった。
自分にはあまり馴染みのない曲だったので、サビの部分になって、ああ確か日本酒のCMソングだったかな、と思った程度だった。
そのあとでオリジナルを聞き直してみると、とてもしみじみとした良い歌詞の曲だ。
その先輩は、わが社に転職してやってきた業界ではちょっとしたカリスマ的な人で、その後退職してしまったが、この曲とイメージが重なるところがあって時々思い出している。
一日二杯の酒を飲み
さかなは特にこだわらず
マイクが来たなら 微笑んで
十八番を一つ 歌うだけ
妻には涙を見せないで
子供に愚痴をきかせずに
男の嘆きは ほろ酔いで
酒場の隅に置いて行く
タイトル | 時代おくれ |
アーチスト | 河島英五 |
作詞 | 阿久悠 |
作曲 | 森田公一 |
編曲 | チト河内・福井峻 |
リリース | 1986/8/27 |
レコード会社 | CBS・ソニー |
最高位 | オリコン77位 |
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