1974年にデビューしたロックバンドの元祖、甲斐バンドの13枚目のシングル
ロックバンドの草分け的存在といったら、やはり甲斐バンドなのではないだろうか?
といっても自分はロックバンドの歴史にはまったく詳しくないのだが、その歴史を紐解こうと思ったら、まず甲斐バンドは避けて通れない存在であるはずだ。
ただ、自分とは少し世代がずれているせいか縁遠い存在で、この曲を含めて2~3曲しか知らないというのが正直なところだ。
ロックバンドが歌う曲は武骨で粗野なイメージだが、この曲は甘い感じで好きな曲だ。
安奈 おまえの愛の灯は
まだ燃えているかい
寒い夜だった 苛く悲しい
一人きりの長い夜だった
北へ向う夜汽車は
俺の中の心のようにすすり泣いてた
そんな時おまえがよこした便り
ただ一言だけ“淋しい”って綴ってた
タイトル | 安奈 |
アーチスト | 甲斐バンド |
作詞 | 甲斐よしひろ |
作曲 | 甲斐よしひろ |
編曲 | 甲斐バンド |
リリース | 1979/10/5 |
レコード会社 | 東芝EMI |
最高位 | オリコン4位 |
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▼1989年、甲斐よしひろがライブでスローバラード風に歌う「安奈」
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