この曲はノリが良いし、タイトルや歌詞にもアソビ心があってポジティブな感じの曲だが、ブレイクのキッカケになった『My Revolution』の影響なのか、本人のイメージからなのか、曲と歌唱にギャップを感じてしまう。
映像を見ると、軽やかにステップを踏んだり、表情豊かに歌っているのだが、あのドスノ効いた歌声と圧のある雰囲気には、こういうポップな曲はイマイチしっくりこない気がする。
女性ファンからすると「頼りになるお姉さんが話してくれる」」という感じなのだろうか?
ロードショー 泣き出したこともある
交差点 裸足で踊ったこともある
知らないコト 知りたいコトありすぎて
チェンネル変えるだけじゃ
博士になれない
いつの日にも
ひとりきりの weekend
ひとりきりの boy friend
街中のロミオとジュリエット
タイトル | 恋したっていいじゃない |
アーチスト | 渡辺美里 |
作詞 | 渡辺美里 |
作曲 | 伊秩弘将 |
編曲 | 清水信之 |
リリース | 1988/4/21 |
レコード会社 | CBS/Sony Group |
最高位 | オリコン2位 |
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