1997年
ビートルズ・サウンドをオマージュしたイントロが特徴的な陽水&民生のタッグ作品 ありがとう ありがとう 感謝しよう 微笑んでくれて どうも ありがとう プレゼントくれて どうも ありがとう 楽しんでくれて どうも ありがとう 手を振ってくれて いつも あり…
持田香織がボーカルを務めるEvery Little Thingの3枚目のシングル 90年代後半になると「女性アイドル」というジャンルが消滅してしまった感もあったが、この曲はかつての女性アイドルが蘇ったような瑞々しさ溢れる印象の曲だ。 この曲の思い出は、当時友人と…
岡本真夜が作詞作曲を手掛けた、広末涼子の2枚目のシングル 2回目のドライブ Doki Doki しちゃう 広がる青い空 最高だね あなたといると楽しい 2つに並ぶ 缶ジュース なんか もう うれしすぎて ホッペに チュッってしたくなる だけど今は運転中 横顔を 見つ…
ドラマ「バージンロード」の主題歌1997年日本レコード大賞受賞曲 Can you celebrate? Can you kiss me tonight? We will love long, long time 永遠ていう言葉なんて 知らなかったよね (Can you celebrate? Can you kiss me tonight?) (We will love long, l…
SPEEDの3枚目のシングル初のオリコン1位を獲得したミリオン・ヒット曲 成熟した果実のように あふれ出してく 欲望に正直なだけ 満たされてた! 今が旬の毎日だから 他人より多く 生きていたい 味気ない大人にだけは なりたくないから Break Out! Break Out! …
SPEEDの4枚目のシングルRHOTE「Zi:リセ」のCMソング SPEEDの曲の中で一番好きな曲だ。 PV映像を見た印象もあって、この曲を聴くととても開放的で心地よい気分になれる。 SPEEDの場合、キレの良いダンスを基調にしたものや淡い恋心を歌った、ちょっと背伸び…
Le Coupleの5枚目のシングルドラマ「ひとつ屋根の下2」の挿入歌 「Le Couple=夫婦」という名の夫婦ユニットが、アコースティックなラブソングを奏でる音楽は心温まるものだが、その後離婚したということを知ってなんとも切ない思いがする。 70年代前後に「…
2017年にも再リリースされた、原田知世の20枚目のシングル どういういきさつだったかよく覚えていないのだが、80年代のトップ・スクリーン・アイドルだった原田知世がリリースしたこの曲がメディアでわりと頻繁に取り上げられていた影響で、自分にとって長年…
ミリオンヒットとなったT.M.Revolutionの6枚目のシングル 西川貴教の声はスゴい迫力だ。 キーが高くて素人が歌うには難しく、カラオケでは敬遠されそうだが、今まで一度だけ歌われているのを聞いたことがある。 ノリだけで歌い上げたという感じで、キーの高…
ZARDの19作目のシングルアニメ「ドラゴンボールGT」の主開歌 英語に詳しい人がいたら質問してみたいのだが、タイトルの“Don't you see!”とは、日本語でどういう意味なんだろうか? ネットで調べたても、それらしい訳語は出てくるもののハッキリとした答えが…
PUFFYの4枚目のシングルサビの振り付けは「ヤングマン」のパロディ PUFFYというと、自分にとってはパロディ・ソングというイメージで、特にこの曲を聴くと70年代のソウルミュージックのエッセンスを取り込んだ感じがするのだが、同じ感想を持った人も多いの…
KinKi Kidsのデビュー曲がミリオンセラーとなる大ヒット 自分世代がカラオケに行って、比較的近年の男性アイドルの曲を歌うとしたらこの曲を歌うことが多いのではないだろうか。 近年といっても、当時からすでに20年以上が経っているのだが…。 同じ松本隆+…
180万枚を超えるSPEED最大のヒットとなった5枚目のシングル 元SPEED・今井絵理子参議院議員の不倫疑惑が報じられたことがあったが、近年、著名人の不倫報道も随分多いので、もやは大した問題でもないような感じもする。 思い返すと、ちょうどSPEEDが活躍して…
NTTドコモのCMで一躍脚人気アイドルになった広末涼子のデビュー曲 当初CMモデルとして熱狂的な人気を集めていた中でのCDデビューとなったが、期待通り上位にランキングされてその人気ぶりを証明した形となった。 この曲以外にも、著名な作家陣が提供した佳作…