春のうた
六本木心中/アン・ルイス ほか 先日の週末の暖かさにより、一気に桜が開花して、まさに見ごろになっている。 先週の今頃は、予定されていた花見イベントが閑散とした寒空の下で行なわれていたことを考えると、この1週間で冬から夏が来たような変化である。 …
春咲小紅/矢野顕子 ほか このブログでは季節に応じた特集記事を掲載していて、ちょうど一年前はどうだったかなと振り返ることができるのが楽しみのひとつというのが自己アピールなのだが、まさに一年前、同じく春の化粧品ソングの記事を掲載していたのであ…
サライ/加山雄三・谷村新司 ほか 気象予報によると、東京では今週3月20日にも桜が開花するだろうとのこと、いよいよ春の到来を感じさせるニュースである。 この冬は寒い日と暖かい日が代わるがわるに訪れるなど、安定しない気候が続いていたせいか、今年の…
元祖・バラドル、高見知佳が歌った’84資生堂春のキャンペーンソング 今でこそバラドルと呼ばれる女性アイドルは珍しくないが、高見知佳こそがバラドルのパイオニアであるということはよく言われる話だ。 80年代初頭の頃だったと思うが、大物司会者にも臆する…
春の予感 -I've been mellow-/南沙織 今年は桜の開花が例年よりも早く、東京では3/22に満開になり早くも暖かい陽気がやってきたような感じだったが、ここ数日は雨模様で気温の低い毎日が続いている。 このままではせっかくの桜の満開の様子を青空の下で見る…
松田聖子の8枚目のシングル『赤いスイートピー』のB面に収録された人気曲 この曲も80年代に流行った卒業ソングのひとつではあるが、B面曲ということもあってだろうが、さほど定着しなかった印象である。 しかしながら、松田聖子ファンの間では人気曲になって…
リリースから2年後の1979年に年間ヒットチャート5位となるロングセラーを記録 白樺 青空 南風 こぶし咲くあの丘 北国のあゝ北国の春 季節が都会ではわからないだろと 届いたおふくろの 小さな包み あの故郷へ 帰ろかな 帰ろかな www.youtube.com タイトル 北…
サライ/加山雄三・谷村新司 ほか 昨日、一昨日、東京でもあちこちの桜が見頃を迎えており、恐らく今週が開花のピークになるのではないだろうか? 今年に入ってからまん延防止措置などで外を出歩くことがすっかり少なくなったせいで、あまり季節を感じること…
200万枚を超える売上を記録した福山雅治の15枚目のシングル タイトルであり、歌詞の中にも登場する「桜坂」という坂は、東京都大田区に実在する坂だと言われている。 実は、昨今の坂ブームの影響で、自分もちょっとした坂好きなのだが、この「桜坂」にも何度…
色・ホワイトブレンド/中山美穂 ほか 気が付いたら今日は春分の日、しかも明日からは「まん延防止等重点措置」が全国的に解除されるらしく、いよいよ春到来となってきた。 今回も化粧品のCMソングを取り上げているが、自分の記憶や印象に偏りがあるせいもあ…
松田聖子の16枚目のシングルカネボウ化粧品 '84春のイメージソング グッと渋い SPORTS CARで 待たせたねとカッコつける 髪にグリース光らせて 決めてるけど絵にならない 海へ行こうぜって 指を鳴らすけれど 動機が不純だわ youtu.be タイトル Rock'n Rouge …
春咲小紅/矢野顕子 ほか ここにきて暖かい日が増えてきて、このまま春を迎えそうな陽気だ。 外に出る機会が減ってしまっているので、あまり季節を感じることがなくなってしまっているが、やはり春の訪れというのは気持ちが高ぶるものである。 化粧品のCMも…
EPOの5枚目のシングル資生堂フェアネス 春のテーマソング うららかすぎる 日ざしの まやかしで 街中何だか いきづいている まばゆい春の 南風は いたずらに ブラウスの そでに 軽く そよいで う・ふ・ふ・ふ ちやほやされて う・ふ・ふ・ふ きれいになると w…
RCサクセションとYMOのコラボ企画資生堂 '82春のキャンペーンテーマ曲 ヒットチャートの1位を獲得した曲だし、今思い返してもあのメロディや奇抜な衣装が蘇ってくるのだが、自分にとっては「そんなに流行ったかな?」という印象がある。 それというのも、当…
竹内まりやの4枚目のシングル資生堂'80春のキャンペーンソング 最近でこそ「シティポップの先駆者」的なイメージのある竹内まりやだが、自分が最初に知った竹内まりやの曲はこの曲だった。 CMソングということもあったし、愛らしい顔立ちとちょっと舌足らず…
ドラマ「コメットさん」の主演で人気となった大場久美子の7枚目のシングル 自分が子どもの頃、確かに大場久美子は可愛らしくて、スゴイ人気だったという記憶があるのだが、それからだいぶ時間が経ってしまったからなのか、ドラマの内容やヒットした曲の記憶…
メインボーカルだった中島美春のおニャン子卒業を綴った一曲 「夕やけニャンニャン」を見始めてから半年ほどが経って、その間、新たなおニャン子が加わっていった一方、こうして放送開始当初からのメンバーだった中島美春や河合その子が去っていき、徐々に自…
チェリーブラッサム/松田聖子 ほか 最近、松田聖子が自身のヒット曲『青い珊瑚礁』のセルフカバー曲をリリースして話題になっている。 デビュー41周年の記念日にリリースしたとのことだが、40年以上にわたって、いまだにこうして話題を提供しているとは、本…
お世話になりました/井上順之 ほか いよいよ今年度もあと数日で終わりを迎える。 自分の周辺では、今年はいつになく会社を辞めてしまう人が多く、かく言う自分自身も社内異動ではあるが、数年間在籍した部門を離れることになった次第だ。 しかし、考えてみ…
ロマンス/原田知世 ほか 2ヶ月半続いた緊急事態宣言がようやく解除になり、ようやく本当の意味での春が到来したという感じだ。 先日、東京でも桜の開花宣言もなされていて、今度の週末頃にはきっと満開を迎えることだろう。 そうなると、各地の桜の見どころ…
2017年にも再リリースされた、原田知世の20枚目のシングル どういういきさつだったかよく覚えていないのだが、80年代のトップ・スクリーン・アイドルだった原田知世がリリースしたこの曲がメディアでわりと頻繁に取り上げられていた影響で、自分にとって長年…
自身最大のヒット曲となる石野真子の8枚目のシングル 1970年代末期になって、これまで女性アイドル界の頂点にいたキャンディーズが去り、ピンク・レディーも徐々に下降線をたどっていく中、当時のトップにいたのは誰だっただろうか? 微かな記憶では、高田み…
春なのに/柏原芳恵 ほか 先週の暖かさ、花見日和から一転、花冷えも花冷え、積雪の朝になった。 この時期、学校の卒業式はすでに終わっている頃だが、多くの学校ではウィルス感染防止のため、規模を縮小して開催し、父兄は参列せず会場の外で待機、という形…
色・ホワイトブレンド/中山美穂 ほか この三連休はかなり気温も上がってすっかり春の様相となり、あちこちで桜見物で盛り上がっていた。 今や全世界中が新型ウィルスに翻弄されているが、この時期ばかりは外で羽を伸ばそうと、自分の近所の公園にも多くの家…
春の予感 -I've been mellow-/南沙織 ほか 昨日なんてだいぶ暖かかったので、もうそろそろ春一番が吹くんじゃないかなと思って気象情報を調べてみたら、なんともうすでに2/22に終わってしまったらしい。 今年に限っては、春一番なんてどうでも良いほどの騒…
24時間テレビ 「愛は地球を救う」のテーマソングとして毎年歌い継がれる 夏休み終盤時期の風物詩になっている「24時間テレビ」は、1978年に放送が始まって以来、かれこれ40年以上続く名物番組になっているが、これまで自分はあまり見ることはなかった。 近年…
マラソン・野口みずき選手の応援ソングとしても知られる一青窈の5枚目のシングル 馴染みのカラオケスナックに勤める店長の結婚祝いが催されるというので店に行くと、ウェディングドレスを纏った店長に迎え入れられた店内は祝賀ムードに溢れていた。 店内には…
昨日は暖かな一日で、この後2、3日は春らしい日が続くらしい。 今年は2月初旬くらいから暖かい日があったが、結局本格的な春が来るまでには時間がかかった印象だ。 近年は、春が来たと思ったら、あっと言う間に暑い日が続くという感じで、暑いのが嫌いな自分…
まだまだ朝晩は冷え込む日が続いていて、本格的な春はもう少し先かなという今日この頃だが、やはり4月になると「春」の気分だ。 実は一昨日、昨日、今日、の記事で取り上げた曲は、どれも化粧品のCMソングだった曲だ。 春は、華やかにメイクしたり着飾ったり…
この4月で、進学・進級したり、就職・異動したりで、新たな環境での生活を迎えることとなった人も多いことだろう。 自分自身は職場が変わることもなく、さほど新鮮味もないのだが、やはり春は出会いの季節でもある。 この曲の歌詞のように胸のときめきが感じ…