<たそがれ -Twilight->【なつかしの歌謡曲】昭和-平成ヒット・ミュージック

昭和歌謡・J-POPに興味のある方におススメ! 掲載曲数1000曲以上! 特選記事は400記事以上!! 昭和44年生まれ、現在54歳の筆者が、60年代~2000年代にヒットした歌謡曲を、筆者の感想や私的な想い出エピソードとおすすめのYouTube動画を添えてお届けするブログ

1985年

オリコン年間ランキング

1位)ジュリアに傷心/チェッカーズ

2位)ミ・アモーレ/中森明菜

3位)恋におちて-Fall in love-/小林明子

【11/1デビュー】なぜ?の嵐/吉沢秋絵 with おニャン子クラブ(1985年)

会員番号25番・吉沢秋絵も出演したドラマ「スケバン刑事II」の主題歌 www.youtube.com タイトル なぜ?の嵐 アーチスト 吉沢秋絵 with おニャン子クラブ 作詞 秋元康 作曲 山梨鐐平 編曲 瀬尾一三 リリース 1985/11/1 レコード会社 フォーライフレコード 最…

シンデレラ・エクスプレス/松任谷由実

アルバム『DA・DI・DA』の収録曲JR・東海道新幹線のCMソング ガラスに浮かんだ街の灯に 溶けてついてゆきたい ため息ついてドアが閉まる 何も云わなくていい 力を下さい 距離に負けぬよう シンデレラ 今 魔法が 消えるように列車出てくけど ガラスの靴 片方 …

すべてをあなたに/ホイットニー・ヒューストン

全米1位のヒットとなったホイットニー・ヒューストンの2枚目のシングル A few stolen moments is all that we share You've got your family and they need you there Though I've tried to resist being last on your rist But no other mans gonna do So I…

【9/1デビュー】涙の茉莉花LOVE/河合その子 with おニャン子クラブ(1985年)

会員番号12番の河合その子おニャン子からのソロ・デビュー第1号 www.youtube.com タイトル 涙の茉莉花LOVE アーチスト 河合その子 with おニャン子クラブ 作詞 T² 作曲 後藤次利 編曲 後藤次利 リリース 1985/9/1 レコード会社 CBS・ソニー 最高位 オリコン1…

【7/5デビュー】セーラー服を脱がさないで/おニャン子クラブ(1985年)

おニャン子クラブのデビュー曲テレビ番組「夕やけニャンニャン」のテーマ曲 www.youtube.com タイトル セーラー服を脱がさないで アーチスト おニャン子クラブ 作詞 秋元康 作曲 佐藤準 編曲 佐藤準 リリース 1985/7/5 レコード会社 キャニオン・レコード 最…

【特選】54歳のオバチャン・のりちゃんがカラオケで歌う1985年のヒット曲 5選

卒業-GRADUATION-/菊池桃子 ほか この記事のタイトルを見て、のりちゃんって誰なんだ?と顔をしかめる方も多いと思うが、それも当然のことだろう。 文字通り、54歳のカラオケ好きのオバチャンYouTuberである。 ちょっと独特な感じのルックスと歌声ではある…

ウイ・アー・ザ・ワールド/USA for AFRICA

アフリカ飢餓救済へのチャリティを目的にアメリカのトップアーチストたちが集結 マイケル・ジャクソンやシンディ・ローパーら、アメリカンポップスのビッグネームたちが一堂に集って制作した記念碑的な作品だ。 洋楽好きなら大いに関心を持つところだが、自…

音楽のような風/EPO

EPOの8枚目のシングルビクター「DYNAREC」のCM曲 EPOは、80年代、地味な存在ながらも印象に深く残っているアーチストだ。 やはりCM曲として多くの曲が登用されていたり、なんと言っても当時の人気番組だった「オレたちひょうきん族」のテーマ曲を歌っていた…

夏ざかりほの字組/Toshi & Naoko

人気アイドル・トシちゃんと悲哀歌の研ナオコの異色のデュエットソング ほの字だね これで通じるだろう 何故なんて ワケは野暮と言うものだよ ほの字だね 夏に魅せられて パパイヤの 月が熟れておちそうで ほの字は 赤いワインのシャワーで ほの字は ソロの…

悲しみにさよなら/安全地帯

安全地帯の9枚目のシングル1985年日本レコード大賞・金賞を受賞 安全地帯のイメージはというと、良く言えばシャープでモノトーン、大人のテイストがカッコイイという感じがするが、その裏返しでどことなく陰気で暗い雰囲気も受けてしまう。 それが、この曲に…

BOYのテーマ/菊池桃子

菊池桃子の5枚目のシングル映画「テラ戦士ΨBOY」のテーマ曲 Lonely Romancer 出逢いはミステリー Lonely Romancer あなたをそう呼ぶわ Boy いつの日からか まだ見ぬ人に ときめいていた Boy 心に深く 伝える愛は 不思議な力 瞳と瞳が合った瞬間 感じたのよ w…

Young Bloods/佐野元春

国連の「国際青少年年」テーマソングに起用された佐野元春の15枚目のシングル この曲を聴いたのは確か自分が高校入学して間もない頃で、クラスメイトに紹介されて、この曲のことも、またそれを歌っている佐野元春のことも初めて知ったと記憶している。 中学…

天使のウィンク/松田聖子

尾崎亜美が初めて作詞作曲を手掛けた松田聖子のシングル曲 約束を守れたなら 願いを叶えてあげる 春の国飛びたてる羽 つけてあげるよ 音符のようにすれ違ってくのよ 迷子になった彼の心の中 助けて エンジェル りんごをかじったら こんな苦しい気持ちになる…

ミ・アモーレ(Meu amor e…)/中森明菜

中森明菜の11枚目のシングル1985年日本レコード大賞受賞曲 あなたをさがしてのばした指先が 踊りの渦にまかれてく 人ごみに押されて リオの街はカーニバル 銀の紙吹雪 黒いヒトミの踊り子 汗を飛びちらせ きらめく羽根飾り www.youtube.com タイトル ミ・ア…

白い炎/斉藤由貴

斉藤由貴の2枚目のシングルで自身が主演するドラマ「スケバン刑事」の主題歌 自分より若い世代の人たちは、斉藤由貴のほかの曲は知らなくても、この曲は知っている、という人が意外と多いらしい。 やはり、子どもの頃にドラマの「スケバン刑事」を見て、その…

ステイ・ウィズ・ミー/エイス・ワンダー

17歳のボーカル、パッツィ・ケンジット率いるエイス・ワンダーのデビュー曲 当時高校生だった自分にとってこの曲の想い出は、ちょうどその頃ニッポン放送がラジオのヘビーローテーション曲としてこの曲を頻繁にかけまくっていたことをよく覚えている。 それ…

【1985年】3月のヒット曲 3選

Romanticが止まらない/C-C-B ほか 1985年3月というと、自分はちょうど中学の卒業の頃だ。 自分の場合、中高一貫の学校で、エスカレータ式に系列の高校への進学がわかっているので、中学の卒業式があったのかなかったのかすら記憶に残っていない。 強いて言…

【1985年】10月のヒット曲 3選

恋におちて-Fall in love-/小林明子 ほか 1985年10月の記憶と言えば、なんといっても阪神タイガースの21年ぶりの優勝だろう。 今から35年前のちょうど今頃、当時最強と言われた西武ライオンズを相手に日本シリーズに挑んでいる時期である。 当時の日本シ…

日付変更線/中村雅俊

中村雅俊の23枚目のシングルドラマ「誇りの報酬」主題歌 あまりヒットしなかった曲ではあるが、自分にとってリアルタイムで聞いた中村雅俊の曲の中では特に印象に残っている。 いつの時代もそうかもしれないが、80年代もご多聞に漏れずテレビドラマでは刑事…

雨の西麻布/とんねるず

「夕やけニャンニャン」で人気沸騰したお笑いコンビ・とんねるずのパロディ演歌 現在、「大御所」と呼ばれるお笑い芸人の中で、自分にとってとんねるずは駆け出しの頃から知っているお笑いコンビだ。 かつて「お笑いスター誕生!!」というテレビ番組で、確か1…

【1985年】6月のヒット曲 3選

今だから/松任谷由実 小田和正 財津和夫 ほか この年、阪神タイガースが21年ぶりに優勝した年として記憶に刻まれているが、例年GW明けぐらいから失速するのが例年のパターンだった阪神が、6月になっても好調を保っていたことから、なんとなく日本中がその気…

なぜ?の嵐/吉沢秋絵 with おニャン子クラブ

会員番号25番・吉沢秋絵も出演したドラマ「スケバン刑事II」の主題歌 自分が「夕やけニャンニャン」を見始めた頃にはもうすでにいたような、それともまだいなかったような、そんな地味な感じの吉沢秋絵だったが、ソロ・デビューは、あの新田恵利や国生さゆり…

なんてったってアイドル/小泉今日子

小泉今日子の17枚目のシングルアイドルの虚像をぶっちゃけた歌詞 今思えばもったいなかったが、この当時、自分は小泉今日子にあまり関心がなかった。 これまでの関心の低さもあって、自分が初めて注目した小泉今日子の曲がこの曲だ。 それまでも普通のアイド…

今だから/松任谷由実 小田和正 財津和夫

ニューミュージック界の大御所3人が手掛けた歌謡史に輝く一曲 自分よりひと世代くらい若い世代の人と話をしてわかったが、「ニューミュージックってなんのことか知らない」という人が意外と多かった。 しかし考えてみたら、若い世代にとっては、「ニューミュ…

RAIN-DANCEがきこえる/吉川晃司

吉川晃司の6枚目のシングル曲グリコ「カリフォルニアバー」のCMソング カッコイイ前奏から始まるのだが、吉川晃司のクセのある独特な歌唱もまたカッコイイ。 当時、自分はあまり吉川晃司には関心がなかったのだが、もしファンになって衣装や仕草を真似してい…

愛人/テレサ・テン

テレサ・テンの15枚目のシングル「テレサ三部作」と呼ばれた代表曲のひとつ 年配の女性から人気の高いテレサ・テンにあって、この曲はあまりカラオケで歌われることは少ないように感じている。 まずカラオケ人気が高いのは、代表曲の『時の流れに身をまかせ…

ボーイの季節/松田聖子

アニメ映画「ペンギンズ・メモリー 幸福物語」の主題歌 「ボーイの季節」とはいつなのだろうか? レコードジャケットや曲調からすると、なんとなく秋のような感じを受ける。 それとも当時レコードの発売が5月ということを考えると春か初夏なのだろうと考えて…

【1985年9月のヒット曲】涙の茉莉花LOVE/河合その子 with おニャン子クラブ  ほか 全3選

自分が高校生になったこの年、なんとなく世の中の高揚感が高まっていたように思っている。 昭和60年代になって気分が一新したこともあるだろうが、なんといっても阪神タイガースの21年ぶりの優勝に日本中が沸き返っていた。 それに『おニャン子フィーバー』…

ff (フォルティシモ)/HOUND DOG

日清カップヌードル「ハングリアン民族」のCM曲に起用されたのをキッカケに大ヒット この頃からロックバンドに対する世間の評価が変わりつつあったように感じていたが、まだまだ「不良」の音楽というイメージもあって、テレビに出たとしても「イロモノ」「キ…

パワー・オブ・ラヴ/ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース

マイケル・J・フォックス主演の映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主題歌 自分自身、ここ30年くらい、まったく映画に関心がなくなってしまい、流行した映画のタイトルさえも覚束ない状態で、近年大ヒットした作品で知っているのは「タイタニック」く…