カバー曲、それも洋楽カバー曲から自分好みのものをセレクトしてみると、80年代女性アーチストの曲が多く占める結果になった。
やはり洋楽には、日本の歌謡曲にないリズム感や新鮮さがあるので、デビュー曲やイメージチェンジを図る曲として起用されることが多いのだと思う。
80年代は女性アイドルが次々現れてヒットチャートを賑わした年代だったから、アイドルとしての歌唱やルックスだけでなく、楽曲そのものにも新鮮味がこめていかなければヒットチャートに食い込むことが難しかったのだろう。
▼哀愁でいと/田原俊彦(1980年)
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▼ダンシング・ヒーロー/荻野目洋子(1985年)
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▼ヴィーナス/長山洋子(1986年)
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▼SHOW ME/森川由加里(1987年)
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▼愛が止まらない/Wink(1988年)
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