ピンク・レディーの11枚目のシングル
9作続いたオリコン1位記録が途絶えた
デビューから3年足らず、自分の印象ではあるが、ピンク・レディーの人気が低下したように感じた頃にリリースされた曲だ。
オリコン4位の売上げを記録したのだから十分ヒット曲だという感もあるが、実際この曲を知らないという人も多いのではないか?
自分はなぜか、ドラマ「ゆうひが丘の総理大臣」の劇中、不良生徒役の井上純一がこの曲をバックにひとりで激しく振付を踊っていたシーンをよく覚えている。
ちょうどその生徒が転校する話の会だった。
この世の この世の楽園
夢に夢に見るのなら
もしも もしも もしも もしも
東へ東へ廻われ 一二三四五年
もしも もしも もしも もしも
必ず行ける 地球はまるい
ミラクル・アイランド
ジパング ジパング 信じなさい
ジパング ジパング 私を信じなさい
タイトル | ジパング |
アーチスト | ピンク・レディー |
作詞 | 阿久悠 |
作曲 | 都倉俊一 |
編曲 | 都倉俊一 |
リリース | 1979/3/9 |
レコード会社 | ビクター音楽産業 |
最高位 | オリコン4位 |
<ほかの動画も見る>
▼2011年のコンサートでピンク・レディーが歌う「ジパング」
<関連のオススメ記事を見る>
▼静岡出身のミーとケイの二人組、ピンク・レディーのデビュー曲
twilight-tasogare.hatenablog.com