<たそがれ -Twilight->【なつかしの歌謡曲】昭和-平成ヒット・ミュージック

昭和歌謡・J-POPに興味のある方におススメ! 掲載曲数1000曲以上! 特選記事は400記事以上!! 昭和44年生まれ、現在54歳の筆者が、60年代~2000年代にヒットした歌謡曲を、筆者の感想や私的な想い出エピソードとおすすめのYouTube動画を添えてお届けするブログ

ピンク・レディー

【8/25デビュー】ペッパー警部/ピンク・レディー(1976年)

静岡出身のミーとケイの二人組、ピンク・レディーのデビュー曲 www.youtube.com タイトル ペッパー警部 アーチスト ピンク・レディー 作詞 阿久悠 作曲 都倉俊一 編曲 都倉俊一 リリース 1976/8/25 レコード会社 ビクター音楽産業 最高位 オリコン4位 ペッパ…

カルメン'77/ピンク・レディー

ピンク・レディーの3枚目のシングル前作『S・O・S』に続きオリコン1位を獲得 ピンク・レディーは、デビューしてから矢継ぎ早に次々とシングルを出していったので、曲のリリース順をあまりよく覚えていないのだが、この曲は3枚目のシングル曲である。 タイト…

【特選】阿久悠(作詞)のヒット曲(ピンク・レディー) 5選

ペッパー警部/ピンク・レディー ほか 昭和歌謡の巨人、阿久悠と言ったら、自分世代にとってはやはりなんと言っても「ピンク・レディー」だ。 ピンク・レディーのデビューは1976年、つまり自分の小学校入学と同じ年で、その頃の自分はなにをしていたんだろう…

サウスポー/ピンク・レディー

巨人・王選手のホームラン世界新記録で日本中が沸き返るなかリリースされた一曲 この曲がヒットした折しも巨人軍・王貞治選手が、前年9月にホームラン世界新記録を達成し日本中が祝賀ムードに沸いていた。 「背番号1」といえば、まさしく王選手であり、王選…

ジパング/ピンク・レディー

ピンク・レディーの11枚目のシングル9作続いたオリコン1位記録が途絶えた デビューから3年足らず、自分の印象ではあるが、ピンクレディーの人気が低下したように感じた頃にリリースされた曲だ。 オリコン4位の売上げを記録したのだから十分ヒット曲だという…

S・O・S/ピンク・レディー

ピンク・レディーの2枚目のシングルが初のオリコン1位を獲得 デビュー曲が大ヒットすると、その後、あとが続かないというケースが多くあるが、前作の『ペッパー警部』を上回る大ヒットとなった。 初めてピンク・レディーを見たのは自分が幼い頃だったが、露…

【特選】阿久悠×都倉俊一×ピンク・レディー のヒット曲 3選

ペッパー警部/ピンク・レディー ほか ピンク・レディーが歌った曲の大半が、作詞・阿久悠、作曲・都倉俊一によるものである。 2作目の『S・O・S』から、10作目の『カメレオン・アーミー』まで9作連続オリコン1位、5作品でミリオンセールスを記録、『UFO』が…

渚のシンドバッド/ピンク・レディー

ピンク・レディーの4枚目のシングルこの曲から9曲連続でミリオンヒットを達成 ピンク・レディーの曲の中で、この曲がいちばん好きだという人は多いのではないか? 実際には、このあとの『UFO』がレコード大賞を獲得して最高潮に達するのだが、作品としてのピ…

UFO/ピンク・レディー

ピンク・レディーの6枚目のシングル1978年日本レコード大賞受賞曲 歌謡曲史上、最も印象的な振り付けの曲だろう。 当時のピンク・レディーは、レコードを出せば売れるという状態だったから、じっくり作りこんだ作品というよりは、とにかくな思いついたものを…

ペッパー警部/ピンク・レディー

静岡出身のミーとケイの二人組、ピンク・レディーのデビュー曲 『ペッパー警部』というヘンなタイトル、 歌いだしの歌詞の意味不明さ、 そしてセクシー衣装の二人が、ちょっと変わった振り付けで激しく踊る、というスタイルはなかなかのインパクトだった。 …