【特選】デビュー42周年　活動再開に注目が集まる中森明菜のヒット曲５選（躍動期） - ＜たそがれ -Twilight-＞【なつかしの歌謡曲】昭和-平成ヒット・ミュージック

1ヶ月ほど前くらいには、中森明菜の活動再開を報じるニュースや、リバイバル歌唱がYouTubeで次々公開されるなど、活発な活動ぶりがうかがえたが、ここ最近はニュースや動画の投稿はあまり見られなくなっているようである。

この後しばらくはまた表舞台から遠のいてしまうのではないかと気を揉んでいるところだが、今回の特集記事は、先日の記事の続編として「躍動期」の頃にリリースしたヒット曲をピックアップしてお届けする。

勝手ながら1984年を「躍動期」として位置づけたように、細野晴臣、玉置浩二、高中正義、井上陽水ら、といったフォーク・ロック界の大物アーチストが手掛けた楽曲を次々と歌うことで、歌手としてのステータスが一段あがったような印象を感じたものだ。

一方、この頃には、曲は違えど、歌唱方法は出だしは押し殺したようなか細い声で始まり、サビになると一転して激しく絶唱する、というスタイルが定着していった。

＜禁区／中森明菜（1983年）＞

YMO・細野晴臣の作曲による中森明菜の6枚目のシングル

＜北ウイング／中森明菜（1984年）＞

成田空港を舞台に女性の心情を綴った中森明菜の7枚目のシングル

＜サザン・ウインド／中森明菜（1984年）＞

安全地帯・玉置浩二が作曲を手掛けた中森明菜の8枚目のシングル

名ギタリスト・高中正義が作曲を手掛けた中森明菜の9枚目のシングル

＜飾りじゃないのよ涙は／中森明菜（1984年）＞

中森明菜の10枚目のシングル　井上陽水が作詞作曲を手掛けて話題に

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