桜田淳子の8枚目のシングル
自身で唯一となる週間1位を獲得
「花の中三トリオ」と呼ばれた桜田淳子と山口百恵、それに森昌子。
自分はまだ幼少の時分だったので、アイドルに熱をあげることもなかったのだが、どちらかというと「淳子派」だったと思う。
世の中的にも当時の女性アイドルの頂点に立っていたのは桜田淳子ではなかったか。
姿形が可憐で可愛い衣装が良く似合って、歌声もちょっと鼻にかかった歌唱が愛くるしい、それになにしろ名前が華やかだったから、老若男女の誰からも好まれていた。
くちづけのその後で おしゃべりはしないで
泣き出してしまうかも
それほど心はゆれている
あゝあなたには何気ない 事件でも私は
世の中が変るほど
大きな出来事だったのよ
大人びたふりをして ここまでついて来たが
はりさけるときめきで めまいがしそうよ
タイトル | はじめての出来事 |
アーチスト | 桜田淳子 |
作詞 | 阿久悠 |
作曲 | 森田公一 |
編曲 | 竜崎孝路 |
リリース | 1974/12/5 |
レコード会社 | ビクター音楽産業 |
最高位 | オリコン1位 |
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