桜田淳子
サンタモニカの風/桜田淳子 ほか 自分が小学校にあがるようになった頃は、ちょうどピンク・レディーが出始めた頃で、ピンク・レディーと双璧をなしていたキャンディーズなども含めて、アイドルたちが出演するテレビ番組を夢中になって見ていたものである。 …
歌詞と振付がマリリン・モンローを彷彿させる桜田淳子の19枚目のシングル 去年のトマトは 青くて固かったわ だけど如何 もう今年は赤いでしょう 味もきっと くちびるとろかす筈よ こんな言葉 突然いわれたら あなたはどうしますか プピルピププピルア 私きっ…
▼これは異色の顔合わせ! 八神純子のピアノ伴奏で桜田淳子が意外とパンチある歌声を披露して歌う「パープルタウン」 www.youtube.com ▼本ブログの記事はこちら! パープルタウン/八神純子 twilight-tasogare.hatenablog.com
桜田淳子の22枚目のシングルは『しあわせ芝居』に続く中島みゆき作品 前作に続いて中島みゆきの作品で、これまでのアイドル路線とは違った雰囲気の曲だ。 桜田淳子らしい良作だと思うのだが、脱・アイドルを目指したことが原因だったのか、この曲からヒット…
米ロサンゼルスのリゾート地を歌った桜田淳子の26枚目のシングル 幼少の頃の人気アイドルだった桜田淳子の曲のなかで、自分にとって聴き覚えがあるのはこれが最後の曲になった。 ちょうど70年代が終わりに近づき、歌謡界・アイドルたちの顔ぶれにも変化の兆…
桜田淳子の15枚目のシングル 70年代の中盤、自分が小学校にあがろうかという年代、最も人気があった女性アイドルは桜田淳子だったと朧げに記憶している。 だが、どの曲もなんとなく聴き覚えがあるという程度で、この曲も最近までほぼ聞いたことがなかった曲…
桜田淳子の8枚目のシングル自身で唯一となる週間1位を獲得 「花の中三トリオ」と呼ばれた桜田淳子と山口百恵、それに森昌子。 自分はまだ幼少の時分だったので、アイドルに熱をあげることもなかったのだが、どちらかというと「淳子派」だったと思う。 世の中…