手紙／由紀さおり ほか
歌謡界のレジェンド作詞家・なかにし礼が亡くなってから、ちょうど1年が経つ。
昭和が終わって30年以上が経って、令和の時代になっても、当時の人々を感動させた名曲は、今でも歌い継がれていると改めて感じるところだ。
こうして節目節目で故人の遺した名曲を、その時々の時代を空想しながら聴き比べてみるのも感慨深い。
＜天使の誘惑／黛ジュン（1968年）＞
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＜恋の奴隷／奥村チヨ（1969年）＞
『恋の奴隷』『恋泥棒』『恋狂い』と続く「恋三部作」の一曲
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＜手紙／由紀さおり（1970年）＞
『夜明けのスキャット』が大ヒットした由紀さおりの4枚目のシングル
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＜グッド・バイ・マイ・ラブ／アン・ルイス（1974年）＞
アン・ルイスの6枚目のシングル
のちに松崎しげるや福田沙紀がカバー
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＜わが人生に悔いなし／石原裕次郎（1987年）＞
1987年7月に亡くなる石原裕次郎が生前リリースした最後のシングル
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