大衆演劇会のスター、「下町の玉三郎」こと梅沢富美男のデビュー曲
ここ最近、テレビ番組やCMに出ている梅沢冨美男を頻繁に見かけるようになった。
毒舌とかキレキャラのタレントがこれだけテレビで重宝されているのは、やはり、他人をブッた切るのが好きな日本人の国民性を表しているのだろうか…?
大衆演劇出身で、「下町の玉三郎」と呼ばれ女形を奥ゆかしく演じていた梅沢冨美男だが、大衆演劇というのは、意外と舞台の上でも下世話な話をアドリブで盛り込んだりして笑いをとっているものなのかもしれない。
恋のからくり 夢芝居
台詞ひとつ 忘れもしない
誰のすじがき 花舞台
行く先の 影は見えない
男と女 あやつりつられ
細い絆の 糸引き ひかれ
けいこ不足を 幕は待たない
恋はいつでも 初舞台
タイトル | 夢芝居 |
アーチスト | 梅沢富美男 |
作詞 | 小椋佳 |
作曲 | 小椋佳 |
編曲 | 桜庭伸幸 |
リリース | 1982/11/21 |
レコード会社 | キングレコード |
最高位 | オリコン8位 |
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