<たそがれ -Twilight->【なつかしの歌謡曲】昭和-平成ヒット・ミュージック

掲載曲数900曲以上! 特選記事は300記事以上!! 昭和44年生まれ、現在53歳の筆者が、60年代~2000年代にヒットした歌謡曲を、筆者の感想や私的な想い出エピソードを添えてお届けするブログ

遠藤実

大東京音頭/橋幸夫・金沢明子

東京12チャンネルの開局15周年を記念して企画された盆踊りの定番ソング 身近な夏の風物詩と言ったら、やはり盆踊りがそのひとつだろう。 今はどうなのかわからないが、自分が子どもだった頃は、夏真っ盛りの時期、金・土・日の3日間連続で、威勢の良い太鼓の…

おかあさん/森昌子

1975年春の甲子園大会の入場行進曲となった森昌子の10枚目のシングル やせたみたいね おかあさん ふざけて おぶって 感じたの 泣き虫だったわ ごめんなさいね 明るい娘に なりました なやみがあったら 私にも 今度は下さい おかあさん www.youtube.com タイ…

北国の春/千昌夫

リリースから2年後の1979年に年間ヒットチャート5位となるロングセラーを記録 白樺 青空 南風 こぶし咲くあの丘 北国のあゝ北国の春 季節が都会ではわからないだろと 届いたおふくろの 小さな包み あの故郷へ 帰ろかな 帰ろかな www.youtube.com タイトル 北…

夢追い酒/渥美二郎

かつて北千住で流しの歌手だった渥美二郎の5枚目のシングル 何年かに一度、実家の家族が集まってカラオケをする機会があるのだが、だいぶ高齢になった自分の父親がよく歌うのがこの曲だ。 もう40年も前の曲ではあるが、やはり若い頃に好んだ曲というのは歳を…

くちなしの花/渡哲也

1965年に俳優デビューした渡哲也にとって最大のヒット曲 石原裕次郎の亡き後、今も続く石原プロ、 かつての副社長だった渡哲也は、社長の石原裕次郎とは対照的な存在として自分の目に映ったものだ。 石原裕次郎は銀罪のクラブで洒落たラブバラードをダンディ…