遠藤実
俳優・渡哲也が1975年にリリースした曲を牧村三枝子がカバーして大ヒット 水にただよう 浮草に おなじさだめと 指をさす 言葉少なに 目をうるませて 俺をみつめて うなづくおまえ きめた きめた おまえとみちづれに 花の咲かない 浮草に いつか実のなる とき…
「花の中三トリオ」のひとりとして人気を得た森昌子のデビュー曲 子どもの頃の朧げな思い出だが、1970年代中頃の女性アイドルの中心的存在は、桜田淳子を筆頭に、次の「花の中三トリオ」の繋がりで森昌子、と言う感じだったと思う。 桜田淳子はまさしく可愛…
“御三家”の一人、舟木一夫のデビュー曲青春ソングのスタンダードナンバー 赤い夕陽が 校舎をそめて ニレの木蔭に 弾む声 ああ 高校三年生 ぼくら 離れ離れに なろうとも クラス仲間は いつまでも 泣いた日もある 怨んだことも 思い出すだろ なつかしく www.y…
東京12チャンネルの開局15周年を記念して企画された盆踊りの定番ソング 身近な夏の風物詩と言ったら、やはり盆踊りがそのひとつだろう。 今はどうなのかわからないが、自分が子どもだった頃は、夏真っ盛りの時期、金・土・日の3日間連続で、威勢の良い太鼓の…
1975年春の甲子園大会の入場行進曲となった森昌子の10枚目のシングル やせたみたいね おかあさん ふざけて おぶって 感じたの 泣き虫だったわ ごめんなさいね 明るい娘に なりました なやみがあったら 私にも 今度は下さい おかあさん www.youtube.com タイ…
リリースから2年後の1979年に年間ヒットチャート5位となるロングセラーを記録 白樺 青空 南風 こぶし咲くあの丘 北国のあゝ北国の春 季節が都会ではわからないだろと 届いたおふくろの 小さな包み あの故郷へ 帰ろかな 帰ろかな www.youtube.com タイトル 北…
かつて北千住で流しの歌手だった渥美二郎の5枚目のシングル 何年かに一度、実家の家族が集まってカラオケをする機会があるのだが、だいぶ高齢になった自分の父親がよく歌うのがこの曲だ。 もう40年も前の曲ではあるが、やはり若い頃に好んだ曲というのは歳を…
1965年に俳優デビューした渡哲也にとって最大のヒット曲 石原裕次郎の亡き後、今も続く石原プロ、 かつての副社長だった渡哲也は、社長の石原裕次郎とは対照的な存在として自分の目に映ったものだ。 石原裕次郎は銀罪のクラブで洒落たラブバラードをダンディ…