4月1日、新年度になって、ますます春が来たなという気分になるが、今年に限っては平成の次の元号が発表されるということで、「新しい季節」よりも「新しい時代」のほうに世の中の関心が集まっている感がある。 思い返せば「平成」への移り変わりを30年前に経…
男女の出会いと別れを歌った、デュエット歌謡のスタンダード・ナンバー 立ち寄った居酒屋で、こんな風に女性との出会いがあったら実にラッキーだが、ひとりでふらりと居酒屋やバーに行く機会が多い人にとっては、よくある出来事かもしれない。 だから、「今…
橋幸夫にとって149枚目のシングルムード・デュエットの定番ソング 男と女で歌うムーディーなデュエットソングの定番は、と言ったらこの曲は外せない。 カラオケスナックに行くと、下手をしたら一晩で何度もこの曲がかかることがあるほどだ。 しかし、これだ…
ヒロシ&キーボーのデビューシングル映画「七年目の浮気」をもじったタイトル 詳しい統計はわからないが、男女デュエット曲で最もヒットした曲ではないだろうか? この手の歌謡演歌はジワジワと人気に火がついて、長年にわたってヒットチャートにランキングさ…
小林幸子のソロ曲だった『もしかして』をリメイクして作曲の美樹克彦とデュエット 会社の慰安会で、男の上司と女の部下がカラオケでデュエットする、そんな昭和の職場な風景が良く似合う一曲だ。 今ではこうした風景は職場や飲み屋から消え去ってしまった感…
鈴木聖美とRats&Star・鈴木雅之の姉弟によるデュエットソング カラオケで若い女性とデュエットする際、大抵の女性はデュエットソングの曲目はあまり知らないけれど、この曲だけは知っている、というケースが多い。 といっても、他のカラオケ客が歌うのを聞く…
若くして亡くなったシルヴィアにとってのデビュー曲 東京を舞台にした大人のムード歌謡で、カラオケでデュエットするにはもってこいの曲だ。 当時、女声のシルヴィアは21歳、かたや男声の棚橋さんは41歳、今の自分よりもだいぶ若い年齢なのにムーディーな雰…
セ・リーグのなかで、自分にとって一番縁が薄いのは中日かもしれない。 地方球団という意味では広島も同じだが、広島は子どもの頃からソツのない野球をしていたので「嫌な球団」という思いを持っていた。 しかし考えてみれば、しばらく前の星野監督、落合監…
昨年の成績を見てみると惜しくもAクラスを逃したという格好だが、よく思い出せば広島以外はレベルの低い争いだった。 自分は神奈川出身なので、ベイスターズは地元球団ということになるのだが、子どもの頃からどういうわけか関心が薄かった。 今も知っている…
やはり、巨人の動向には毎年注目が集まる。 今年は原・新監督に変わったし、丸選手ら新戦力が加入、さらには元木や宮本といったテレビタレント組がコーチ陣に加わったとあって、どんな戦いをするのか大いに気になるところだ。 ここ数年、プロ野球をしっかり…
ヤクルトは子どもの頃から好きなチームなので、毎年期待を込めて応援しているのだが、今年はどうなんだろう? 願わくば、2位だった昨年以上の成績をあげてもらいたいものだ。 となるとリーグ優勝、CSを勝ち進めば日本シリーズ出場ということになるわけで、そ…
昨年、パ・リーグを制した西武ライオンズ、 今年はどんな戦いになるのかと開幕カードを調べたら、相手はソフトバンク、それもヤフオクドームでの開幕戦なのだという。 昨年の覇者なのに、いきなりアウェーのスタートなのかと意外に思ったのだが、どうやらそ…
70年代のヒットメーカー・森田健一が歌った大ヒット青春ソング この曲がヒットした当時、自分は小学1年生だったので、この曲をテレビで聴いた記憶がほとんどないのだが、その翌年、自分の姉が小学校を卒業するというタイミングで、この曲の存在をよく知るこ…
水戸黄門「助さん」役で知られる、元ジャニーズ・あおい輝彦の11枚目のシングル 70年代の男性アイドルとなると、自分の関心が薄かったのか、人気あるアイドルが少なかったのか、新御三家以外のアーチストがなかなか思い浮かなない。 過去のヒットチャートを…