<たそがれ -Twilight->【なつかしの歌謡曲】昭和-平成ヒット・ミュージック

掲載曲数900曲以上! 特選記事は300記事以上!! 昭和44年生まれ、現在53歳の筆者が、60年代~2000年代にヒットした歌謡曲を、筆者の感想や私的な想い出エピソードを添えてお届けするブログ

財津和夫

Wake Up/財津和夫

TULIP・財津和夫の2枚目のシングルセイコー腕時計のCMソング フォームバンドのカリスマ、TULIPを知らない世代である自分にとって財津和夫はイマイチなじみの薄い存在だが、この曲については子どもながらによく耳にした記憶がある。 それというのも、腕時計の…

【特選】チューリップ50周年、財津和夫が作曲したヒット曲 5選

心の旅/チューリップ ほか デビューから50年ということだけでもスゴいことだが、それがグループとなると、50年間絶え間なくて活動を継続することはないにしても、メンバーがそれぞれの活動を継続してきたわけだから、本当に素晴らしいことだ。 チューリップ…

夏の扉/松田聖子

松田聖子の5枚目のシングル前作に続いて財津和夫が作曲 デビューから一年、この曲で3作連続となるオリコン1位を獲得して、すっかり本物のトップアイドルとして人気が定着した感があった。 前作の『チェリーブラッサム』と同様、作曲は元チューリップの財津和…

今だから/松任谷由実 小田和正 財津和夫

ニューミュージック界の大御所3人が手掛けた歌謡史に輝く一曲 自分よりひと世代くらい若い世代の人と話をしてわかったが、「ニューミュージックってなんのことか知らない」という人が意外と多かった。 しかし考えてみたら、若い世代にとっては、「ニューミュ…

会いたい/沢田知可子

ミリオンヒットとなった沢田知可子の8枚目のシングル 当時はあまり気にならなかったが、沢田知可子が歌っている映像を今見ると、本当に普通のOLが歌っているように見える。 思えば、この頃の世の中はバブル景気の真っ只中で、こういう感じのOLや女子大生が街…

サボテンの花~ひとつ屋根の下より~/財津和夫

チューリップの1975年の曲をセルフカバーしたドラマ「ひとつ屋根の下」の主題歌 財津和夫といえば、元チューリップの中心メンバーでフォーク界の大物というイメージ。 1985年に小田和正、ユーミン、財津和夫というニューミュージック界の大御所3人が『今だか…

チェリーブラッサム/松田聖子

松田聖子の4枚目のシングル前作に続き2作品連続で週間1位を獲得 2作目の「青い珊瑚礁」が大ヒット。 続く、「風は秋色」、「チェリーブラッサム」が2曲連続でヒットチャート1位を獲得して、まさにアイドルのトップに定着したのはこの頃だ。 1981年のヒットチ…

心の旅/チューリップ

チューリップの3枚目のシングルで、初のヒット曲 前奏がなく、いきなりハイトーンの歌唱で始まるこの曲は、てっきり財津和夫のボーカルだと思っていたが、良く調べてみると姫野達也なるメンバーがメインボーカルなのだそう。 実をいうと財津和夫以外のメンバ…