2018-12-08から1日間の記事一覧
あみんのデビュー曲ポプコンつま恋 本選会グランプリ受賞曲 当時、中学生だった自分にとってはあまり興味がなくて、「あみん」というグループ名も『待つわ』というタイトルも、どうにもうまく言えないが、なにか1文字足りないな、という印象を持った程度だっ…
ドラマ「3年B組金八先生」に出演して注目された近藤真彦の歌手デビュー曲 マッチのデビュー当時、自分は小学生5~6年生だったが、クラスの女の子たちに人気があったのはトシちゃんの方だった。 マッチが好きだという子はあまりおらず、きっとマッチの硬派で…
寺尾聰の6枚目のシングル1981年日本レコード大賞受賞曲 ヒットしすぎて食傷気味な感もあるが、たまに聴くと良い歌だな、さすが大ヒットした曲だなと思う。 カラオケで歌っても知らない人はいない曲だし、音程も低めなので歌いやすいが、息継ぎするところが少…
ジョン・レノン最後のアルバム「ダブル・ファンタジー」の1曲目に収録 このシングルが日本で発売されたおよそ1ヶ月後の12/8(日本時間の12/9)にジョン・レノンは殺害された。 毎年この時期になると、そう言えば今日だよな、とアルバムやシングルを手に取っ…
日産・S13型シルビア「ART FORCE SILVIA」のCM曲 洋楽には疎いという人でも、自分と同じくらいの世代なら日産・シルビアのCM曲としてきっと馴染みのある曲だ。 S13型の「ART FORCE SILVIA」がモデルチェンジして登場したのは1988年。 ちょうど自分が高校を卒…
石井明美のデビューシングルドラマ「男女7人夏物語」の主題歌 このあたりの時期から急に世の中のバブル感が強まってきたのか、「トレンディドラマ」的なものが流行り始めたように思う。 この曲も、当時の世相にあってイケイケ風の楽曲としてもてはやされたが…
岩崎良美の20枚目のシングルアニメ「タッチ」の主題歌 いまだに高校野球の代名詞的な一曲。 実際の歌詞は野球とまったく関係ない内容なのに、アニメ「タッチ」の主題歌というだけで「野球ソング」となるわけだからテレビの影響力はやはり絶大だ。 自分はあだ…
ドラマ「毎度おさわがせします」の主題歌C-C-B最大のヒット曲 この曲が大ヒットしたのは、ドラマのインパクトも大きかったと思うが、C-C-Bメンバーのいでたちや、テクノサウンドが印象的な曲のイントロ、ドラムを演奏しながら歌う笠浩二、などこれまであまり…
ラグビーに打ち込む教師と生徒を描いたドラマ「スクール☆ウォーズ」の主題歌 この時代、大映テレビ制作のドラマがいくつもヒットしていたが、かなり重苦しい感じの映像とストーリーが苦手だった自分は、どの作品もほとんど見ることがなかった。 昨今のラグビ…
劇場版アニメ「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」の主題歌 アニメには疎いのだが、このアニメソングが大ヒットしたことはなんとなく覚えている。 それまでのアニメ主題歌といえば大抵アニソンを専門とする顔の知られていない歌手が歌っていたのに対…
アニメ『キャッツ♥アイ』の主題歌春の甲子園の入場行進曲にもなった 当時の少年ジャンプには人気の連載が多く、次々とアニメ化されたものだったが、「キャッツ♡アイ」もそのひとつだ。 刑事と泥棒が恋人同士、という良くあるような設定だが、ストーリーも絵…
少年サンデーの人気連載漫画「うる星やつら」のテレビアニメのオープニング主題歌 アニメ化された作品に対して、マンガ原作のファンが「イメージと違う」ということがよくあるが、「うる星やつら」はどうだったのだろう? 自分の場合、少年サンデーはまった…
水谷豊の5枚目のシングルドラマ「熱中時代・刑事編」の主題歌 この曲は、かつて水谷豊が主演した『熱中時代・刑事編』の主題歌となった曲だ。 水谷豊の独特な演技は、今だと刑事ドラマ「相棒」の杉下右京役だし、昔ならこの「熱中時代」だ。 ただ、自分が見…
ゴダイゴの11枚目のシングル映画「銀河鉄道999」の主題歌 小学生の頃、ブルートレインがすごい人気で、アニメ「銀河鉄道999」も大人気だった。 毎週、アニメ番組を楽しみにしていたのだが、それが映画化されるとあって、さらに期待で胸が高鳴ったものである…
松田聖子の14枚目のシングル「サントリーCANビール」CMソング 当初「ガラスの林檎」のB面として発売されたが、のちに両A面となった曲。 ペンギンが歌う「サントリーCANビール」のCM曲として反響を呼んだことがその理由だが、CMでは、はじめは歌手のクレジッ…
松田聖子の4枚目のシングル前作に続き2作品連続で週間1位を獲得 2作目の「青い珊瑚礁」が大ヒット。 続く、「風は秋色」、「チェリーブラッサム」が2曲連続でヒットチャート1位を獲得して、まさにアイドルのトップに定着したのはこの頃だ。 1981年のヒットチ…
松浦亜弥の6枚目のシングルはるな愛が口パクものまねして話題に 80年代のアイドルブームが終焉して以降、特に女性ソロのアイドル歌手はめっきり日の目を見る機会がなくなった印象だが、グループを除くと松浦亜弥だけが唯一のアイドル的な存在だった、という…
classのデビューシングルでミリオンヒット曲ドラマ「君といつまでも」の主題歌 夏の歌、というとギラギラした灼熱感がある曲が多いが、この曲は爽やかなアート作品のような逸品だ。 自分がちょうど社会人になりたての頃の曲ということもあって、ちょっと大人…