<たそがれ -Twilight->【なつかしの歌謡曲】昭和-平成ヒット・ミュージック

昭和歌謡・J-POPに興味のある方におススメ! 掲載曲数1000曲以上! 特選記事は400記事以上!! 昭和44年生まれ、現在54歳の筆者が、60年代~2000年代にヒットした歌謡曲を、筆者の感想や私的な想い出エピソードとおすすめのYouTube動画を添えてお届けするブログ

ハリウッド・スキャンダル/郷ひろみ

郷ひろみの28枚目のシングル後年、中森明菜がカバーした 郷ひろみは、自分よりも少し上の世代ということもあって大ヒットした曲しか知らなかったので、この曲を知ったのはつい最近のこと。 なんとなく聴き覚えのある曲だったが、今では郷ひろみの中で一番の…

Temptation(誘惑)/本田美奈子

本田美奈子にとって唯一の松本隆・筒美京平による作品 38歳という若さで惜しくも亡くなった本田美奈子が、デビューした年に4枚目のシングルとしてリリースしたのがこの曲。 活動後期にはミュージカル等で活躍してディーバ的な存在感を示していたが、アイドル…

一秒の夏/刀根麻理子

刀根麻理子の5枚目のシングルミノルタカメラ「α-7000」のCM曲 タイトルもアーチストも聞いたことない、という人が多いと思うが、80年代のプロ野球好きだったら何度も耳にしたことがある曲だ。 この曲はミノルタカメラのCMソングで、「プロ野球ニュース」の番…

TRASH/柴田恭兵

ドラマ「もっとあぶない刑事」の挿入歌犯人追跡シーンのBGMとして流れる 「あぶない刑事」の放送はリアルタイムではあまり見ていなかったが、再放送やDVDでは何度も見たドラマだ。 当時、刑事モノドラマのイメージを一新した作品ということだけあって、今見…

【2019/4/8_70年代アイドル】ひなげしの花 ほか 全5選

この週末、前からYouTubeで見て気になっていた歌謡バンドのライブを聴きにいってきた。 「The Flowers」というバンドで、MCの説明によると70年代女性アイドルのカバー、ただしキャンディーズやピンク・レディーといったメジャーなアイドルは対象外というバン…

サボテンの花~ひとつ屋根の下より~/財津和夫

チューリップの1975年の曲をセルフカバーしたドラマ「ひとつ屋根の下」の主題歌 財津和夫といえば、元チューリップの中心メンバーでフォーク界の大物というイメージ。 1985年に小田和正、ユーミン、財津和夫というニューミュージック界の大御所3人が『今だか…

本能/椎名林檎

椎名林檎の4枚目のシングルナース姿のCDジャケットとPVが話題に この当時の頃になると、ビジュアルを重視したPV映像が当たり前になっているが、この曲のPVはかなりのインパクトがあった。 看護婦姿の椎名林檎が窓ガラスを叩き割ったり、拡声器で叫んでいたり…

硝子の少年/KinKi Kids

KinKi Kidsのデビュー曲がミリオンセラーとなる大ヒット 自分世代がカラオケに行って、比較的近年の男性アイドルの曲を歌うとしたらこの曲を歌うことが多いのではないだろうか。 近年といっても、当時からすでに20年以上が経っているのだが…。 同じ松本隆+…

太陽のKomachi Angel/B'z

B'zの5枚目のシングルで、初のオリコン1位を獲得 B'zの曲をよく聴く、という人でも、デビュー当初から注目していた人はそう多くないと思うが、モンスターユニット・B'zの連続オリコン1位獲得の記録はこの曲から続いている。 自分が初めて聴いたのは、のちに…

浪漫飛行/米米CLUB

米米CLUBの10枚目のシングル「'90 JAL沖縄キャンペーン」テーマソング JALのCMソングに起用された曲だが、『浪漫飛行』という曲名は、航空会社のCMにはまさにうってつけのタイトルだ。 実はCM用に書きおろした曲ではなく、航空会社からのCMオファーを期待し…

【春のうた_2019/4/5】襟裳岬/森進一

昨日は暖かな一日で、この後2、3日は春らしい日が続くらしい。 今年は2月初旬くらいから暖かい日があったが、結局本格的な春が来るまでには時間がかかった印象だ。 近年は、春が来たと思ったら、あっと言う間に暑い日が続くという感じで、暑いのが嫌いな自分…

【春のうた_2019/4/4】色・ホワイトブレンド/中山美穂

まだまだ朝晩は冷え込む日が続いていて、本格的な春はもう少し先かなという今日この頃だが、やはり4月になると「春」の気分だ。 実は一昨日、昨日、今日、の記事で取り上げた曲は、どれも化粧品のCMソングだった曲だ。 春は、華やかにメイクしたり着飾ったり…

【春のうた_2019/4/3】私のハートはストップモーション/桑江知子

この4月で、進学・進級したり、就職・異動したりで、新たな環境での生活を迎えることとなった人も多いことだろう。 自分自身は職場が変わることもなく、さほど新鮮味もないのだが、やはり春は出会いの季節でもある。 この曲の歌詞のように胸のときめきが感じ…

【春のうた_2019/4/2】春咲小紅/矢野顕子

昨日は新しい元号が発表された特別な一日時折雨が降る寒い一日であったが、「令和」という言葉の印象は文字通り、凛とした中にも和みがあるという温かみを感じる言葉だ。 「春」という言葉が歌詞に含まれる曲は多くあるが、タイトルに含まれる曲を探してみる…