<たそがれ -Twilight->【なつかしの歌謡曲】昭和-平成ヒット・ミュージック

昭和歌謡・J-POPに興味のある方におススメ! 掲載曲数1000曲以上! 特選記事は400記事以上!! 昭和44年生まれ、現在54歳の筆者が、60年代~2000年代にヒットした歌謡曲を、筆者の感想や私的な想い出エピソードとおすすめのYouTube動画を添えてお届けするブログ

結婚

部屋とYシャツと私/平松愛理

平松愛理の8枚目のシングル有森也実が主演する映画のタイトルに 「女性版関白宣言」とも言われたこの曲、かなりの大ヒットを記録したし、元祖「関白宣言」の方も週間1位を記録したほどだったことから、やはりこういう男目線、女目線で結婚を語ることに人々は…

雨にキッスの花束を/今井美樹

今井美樹の5枚目のアルバム『retour』に収録された一曲 大学生だった90年代初頭、どんな音楽が流行っていたのかと振り返ると、80年代後半からの流れがそのまま続く男女のロックバンドやボーカリスト系が主流だったと思う。 この頃はまだJ-POPと呼ばれるジャ…

【2022/6/27】結婚式でよく歌われる曲 5選

未来予想図II/DREAMS COME TRUE ほか 「ジューン・ブライド」の言葉があるように、6月は結婚に一番適した時期だと言われている。 そう言われる理由は諸説あるらしいのだが、実際に6月に結婚するカップルはやはり多いのだろうか? 今回、結婚式によく歌われ…

CAN YOU CELEBRATE?/安室奈美恵

ドラマ「バージンロード」の主題歌1997年日本レコード大賞受賞曲 Can you celebrate? Can you kiss me tonight? We will love long, long time 永遠ていう言葉なんて 知らなかったよね (Can you celebrate? Can you kiss me tonight?) (We will love long, l…

ジョンとヨーコのバラード/ビートルズ

キリストを冒涜した歌詞として放送禁止となったジョン・レノンのウェディング・ソング 中学生になって、ビートルズの曲を聴くようになり、ひと通り代表的な曲を覚えていったなかで、この曲はお気に入りの一曲になった。 一風変わったタイトルだが、あのジョ…

【2021/6/14】ジューンブライドにおすすめの曲 5選

てんとう虫のサンバ/チェリッシュ ほか 今年は著名人、それも大物で、かつ意外な芸能人の結婚を報じるニュースが多いように感じているが、実際のところはどうなのだろうか? 最近では、有吉弘行・夏目三久、星野源・新垣結衣、といったカップルが新しいとこ…

妹/かぐや姫

「神田川」、「赤ちょうちん」に続く『四畳半三部作』の3作目 南こうせつが仲睦まじかった妹のことを歌にした曲なんだろうな、などと想像しながらしみじみこの曲を聴いていたが、南こうせつは作曲のみで、作詞は別の人によるものだった。 しかし、なんとなく…

結婚しようね/Wink

アニメ「ツヨシしっかりしなさい」の主題歌となったWinkの18枚目のシングル 「昭和最後のアイドル」とも言うべきWinkには、自分も例にもれず心躍らせてその歌声を聴いたものだったが、90年代になってからは徐々に気持ちが離れていってしまった。 その後、Win…

【ニュースな1曲(2020/6/20)】TRUE LOVE/藤井フミヤ

TRUE LOVE/藤井フミヤ(1993年) twilight-tasogare.hatenablog.com ---------------------------------------------------------------------------藤井弘輝アナが結婚発表!入社5年目決断に父・フミヤの教え--------------------------------------------…

【2020/6/1】ジューンブライドにおすすめの曲 3選

ウエディング・ベル/シュガー ほか 今年はコロナ禍のせいで、多くの結婚式がキャンセルや延期を余儀なくされてしまったことだろう。 結婚式というのは、する方は緊張や照れくささがあるものだが、参加する方は新郎新婦の晴れ姿を見る以外にも、参列者の華や…

糸/中島みゆき

中島みゆきの35枚目のシングル『命の別名』と両A面としてリリース 一時、どこへ行っても、また猫も杓子も、この曲がテレビやカラオケで歌われていた時期があったが、今やようやくその「糸」ブームも沈静化したような感がある。 どういうきっかけでこれほど歌…

関白宣言/さだまさし

1976年にソロとなった元・グレープのさだまさしの大ヒット曲 かつては、結婚披露宴の余興でこの曲がもてはやされたこともあったように記憶しているが、自分が子どもの頃にこの曲を聞いた印象は、ずいぶん高慢で一方的な男の主張だな、と感じたものだが、よく…

結婚するって本当ですか/ダ・カーポ

のちに結婚して夫婦となるダ・カーポの4枚目のシングル 「結婚」という言葉が含まれるタイトルだからといって、この曲が結婚を祝福するものだと思う人はいないだろうが、この曲は別れた交際相手から結婚するとの知らせが届いた、という内容の歌だ。 昔の恋人…

花嫁/はしだのりひことクライマックス

元フォーク・クルセダーズのメンバー・はしだのりひこ率いるシューベルツのヒット曲 確かに良い曲ではあるが、オリコン1位になるほどヒットするとは、70年代初期と現代とでは時代が違うんだなと感じさせられる。 この曲の歌詞を聴いただけでは、花嫁の何を歌…

結婚しようよ/よしだたくろう

よしだたくろうの4枚目のシングルこの年、最初の結婚式を挙げた 中学の頃の化学の先生がよしだたくろうの熱心なファンだった、という想い出がある。 当時クラスにいた吉田君のニックネームが「たくろう」だということに関心を持った先生が、化学の授業中によ…

乾杯/長渕剛

長渕剛の18枚目のシングル紅白歌合戦でこの曲含む3曲を歌唱 実際歌ったことはないのだが、後輩の栄転や結婚などでは、この歌を歌って祝ってやりたいと思う、そんな名曲だ。 1980年にリリースされたアルバムに収録された1曲だったが、「NEW RECORDING VERSION…

てんとう虫のサンバ/チェリッシュ

チェリッシュの7枚目のシングル結婚祝いの定番ソング かつては、結婚式の余興になると必ずこの曲が歌われたものだ。 と言っても、子どもの頃までを遡っても、自分が参列した結婚式でこの曲が歌われたのを実際聴いたことはないのだが。 それはそうとして、最…

ウエディング・ベル/シュガー

ガールズバンドの祖、シュガーのデビュー曲で最初で最後のヒット曲 「一発屋ヒット曲」を代表する一曲だ。 やはり最初にコミカル・色モノ路線で大ヒットした場合、次にさらなるヒット曲を送り出すことは至難の業なのだろう。 私的な話だが、当時どこかで拾っ…

瀬戸の花嫁/小柳ルミ子

前年デビューして新人賞のタイトルを総なめにした小柳ルミ子の4枚目のシングル 瀬戸内海の島々の情景が目に浮かぶような名曲だが、やはり自分の子ども時代の替え歌が思い出深い。 瀬戸わんたん、日暮れ天丼、夕波小なみそラーメン、あなたの島えびフライ、お…

Get Along Together‐愛を贈りたいから‐/山根康広

山根康広デビュー曲のリメイク盤日本レコード大賞・最優秀新人賞を受賞 最近は結婚式の余興で歌を歌う機会が減ってきている感があるが、それでも歌や演奏というのは代表的な余興のひとつだ。 この曲は結婚式の定番ソングと言われたが、それからもう15年も経…