<たそがれ -Twilight->【なつかしの歌謡曲】昭和-平成ヒット・ミュージック

昭和歌謡・J-POPに興味のある方におススメ! 掲載曲数1000曲以上! 特選記事は400記事以上!! 昭和44年生まれ、現在54歳の筆者が、60年代~2000年代にヒットした歌謡曲を、筆者の感想や私的な想い出エピソードとおすすめのYouTube動画を添えてお届けするブログ

【2020/5/4】ニューミュージック 3選

Yes・No/オフコース ほか 新型ウィルスの流行が発生しなければ、ちょうど今頃、令和の幕開けから1年が経った時期であり、今年「2020年」という区切りのたた年だったりすることから、きっと新しい時代が始まる1年に位置づけられていったことだろう。 現実に…

銀座の恋の物語/石原裕次郎/牧村旬子

この曲から、石原裕次郎と浅丘ルリ子の主演映画「銀座の恋の物語」がうまれた 男女のデュエットソングの金字塔的な曲といったらやっぱりこの曲になるだろう。 男声パートが終始低音なので、男性にしてみれば歌った感が物足りない部分もあるが、今から60年も…

【1989年】5月のヒット曲 3選

嵐の素顔/工藤静香 ほか ちょうど昨年の今日、5/1は新しい元号・令和の幕開けとなった日だ。 とはいっても、ああ、あれから1年経ったんだな、という程度くらいしか思うところはないのだが、1年前、まさかこのようなウィルスパニックが来ようとは想像してい…

Make-up Shadow/井上陽水

井上陽水の33枚目のシングルドラマ「素晴らしきかな人生」の主題歌 歌詞の意味がまったくわからない。 ネットで調べてみると同じような声が多かったので、こう思うのは自分だけではないようだ。 井上陽水の存在を知らしめたのは、やはり昭和末期の日産セフィ…

【特選】なかにし礼(作詞)のヒット曲 3選

人形の家/弘田三枝子 ほか 子どもの頃、歌に対しては歌手だけに目が行っていたし、中高生になってくると作曲者や演奏に気が向くようになっていったなと、今振り返っている。 なので思い返してみると作詞には、あまり注目することがなかったなと実感している…

夏の扉/松田聖子

松田聖子の5枚目のシングル前作に続いて財津和夫が作曲 デビューから一年、この曲で3作連続となるオリコン1位を獲得して、すっかり本物のトップアイドルとして人気が定着した感があった。 前作の『チェリーブラッサム』と同様、作曲は元チューリップの財津和…

【2020/4/27】旅に出たくなるうた 3選

ペガサスの朝/五十嵐浩晃 ほか GWも間近だが、もはや連休を楽しみにするような雰囲気はなくなっている。 それでも、ここ1~2ヶ月、在宅勤務や子どもの世話に疲弊した人たちにとっては、会社が休みになれば、せめてホッと一息つける期間になることを期待した…

可愛いいひとよ/クック・ニック&チャッキー

後年、山瀬まみがカバーした阿久悠・大野克夫の作による和製ソウル・ミュージック 70年代、この曲がディスコでもてはやされて、当時の若者たちが踊りに熱狂したといわれているコミカルなソウルミュージックだ。 この曲を聴くようになったのは、馴染みのカラ…

【1989年】4月のヒット曲 3選

涙をみせないで ~Boys Don't Cry~/Wink ほか 1989年と言えば、平成元年である。 自分自身にとっては、ちょうどこの4月から晴れて大学進学となった記念すべき節目となった時期でもある。 一年の浪人生活を経ての大学入学だったので喜びも格別だったが、中…

TOGETHER/小比類巻かほる

小比類巻かほるの11枚目のシングルTDK・カセットテープのCM曲 イントロ、出だし、サビ、どこをとってもスキのないクオリティだし、小比類巻かほるの洋楽並みの歌唱も、イイ女っぽい振る舞いや衣装も、どれをとってもサマになっていてカッコイイ。 この曲はカ…

【特選】吉田拓郎(作曲)のヒット曲 3選

襟裳岬/森進一 ほか 自分が中高生の頃、流行りの音楽ジャンルと言えば「ニューミュージック」だったが、「ニュー」があれば「オールド」もあるわけで、そのオールドの代表格だったのが吉田拓郎ということだったのだろう。 もちろんフォーク界のレジェンド的…

愛のコリーダ/クインシー・ジョーンズ

大島渚監督映画「愛のコリーダ」をタイトルにしたディスコ・ミュージック こんな世界中で大ヒットしたカッコいいダンス・ミュージックに日本語のタイトルがつけられているなんて、実に誇らしい感じがする。 しかし、自分が子どもの頃に話題になった映画「愛…

【2020/4/20】東京のうた 3選

六本木あたり/あい&優 ほか 自分自身、ここ最近のコロナ対策のため在宅勤務が続いていて、職場に行く機会も少なくなり必然的に街に出ることもすっかりなくなってしまった。 東京に限ったことではないが、永年東京に住んでいて、これほど東京の街が沈静して…

ドール/太田裕美

太田裕美の12枚目のシングル横浜生まれの人形が話し相手という歌詞 これまで自分にはあまり耳馴染みのなかった曲だったが、最近太田裕美の曲を歌うバンドのライブを見に行って覚えた曲だ、 本人の歌唱を聴いてみると、まさに太田裕美の真骨頂とも言える曲で…