康珍化
中森明菜の11枚目のシングル1985年日本レコード大賞受賞曲 あなたをさがしてのばした指先が 踊りの渦にまかれてく 人ごみに押されて リオの街はカーニバル 銀の紙吹雪 黒いヒトミの踊り子 汗を飛びちらせ きらめく羽根飾り www.youtube.com タイトル ミ・ア…
原田知世の6枚目のシングル自身が主演する同名映画の主題歌 いつも私の事だけずっと 思っててくれなくて いいの 自分の夢にすぐムキになる そんなとこ好きだから とても I know you 恋した時 みんな出会う 自分だけの神様 Love 平凡な Love ささやきが あな…
悲しい色やね/上田正樹 ほか 最近になって作詞家に関心を持つまでは、「康珍化」という作詞家のことも関心はなく、名前だけは知っていたものの、なんと読むのだろう、くらいにしか思っていなかった。 80年代を思い返してみると、確かに「作詞・康珍化」とク…
アニメ「ツヨシしっかりしなさい」の主題歌となったWinkの18枚目のシングル 「昭和最後のアイドル」とも言うべきWinkには、自分も例にもれず心躍らせてその歌声を聴いたものだったが、90年代になってからは徐々に気持ちが離れていってしまった。 その後、Win…
小泉今日子の9枚目のシングル初めてのオリコン週間チャート1位 80年代前半の女性アイドルは聖子・明菜を筆頭として、それに続くのがキョンキョンら第2グループが続く、という勢力構図だった。 やはり聖子、明菜の歌唱力は群を抜いていて、それに太刀打ちする…
リッキー・マーティンの「Livin' la Vida Loca」を日本語訳してカバー 「自分もそうだ」という人もきっと多いのではないかと思うが、自分がこの曲を初めて聴いたのは、お笑い芸人・レイザーラモンHGがハードゲイの格好をして腰をくねらせて踊ったシーンのバ…
成田空港を舞台に女性の心情を綴った中森明菜の7枚目のシングル まったくの私見だが、中森明菜の曲の中で、女性がカラオケで最もよく歌うのは、きっとこの曲ではないかと思う。 というのも、『少女A』や『十戒』、『DESIRE』のような、やや影があってドスの…
少年隊の6枚目のシングル『仮面舞踏会』に次ぐヒットを記録 今も昔も男性アイドルを輩出し続けるジャニーズ事務所にあって、世代的に自分に一番シックリくる男性アイドルと言えば「少年隊」なのかなと思っている。 たのきん、シブがき、はちょっと上の世代だ…
杏里の14枚目のシングル前作『CAT'S EYE』に続く大ヒット曲 前作の『CAT'S EYE』がランキング1位になった勢いもあって、続くこの曲もヒットした感があったが、さわやかなイントロとは裏腹に、歌詞は出だしから絶望的な内容だ。 この頃は、自分はまだ中学生だ…
吉田拓郎の曲のカバーしたKinKi Kidsの4枚目のシングル この年代になると、歌に対しては「そういえばテレビで聴いたことがあったな」というレベルで、この曲も、土曜の夜に何気なく見ていたテレビ番組「LOVE LOVE あいしてる」で何度か聴いたことがあるとい…
後年映画化された「悲しい色やねん」には自身も出演した 上田正樹の情感込められた歌唱も素晴らしく、さまざまなアーチストにもカバーされた名曲だが、自分にとっては「オレたちひょうきん族」の『ひょうきんベストテン』で明石家さんまがモノマネしていたこ…
高橋真梨子の10枚目のシングル「カメリアダイヤモンド」のCMソング 高橋真梨子が、元ペドロ&カプリシャスのボーカル・高橋まりだったとを知ったのは、この曲がヒットしてから随分経ってからだ。 P&Cの頃のことはよく知らないが、この曲を歌う高橋真梨子はク…
岩崎良美の20枚目のシングルアニメ「タッチ」の主題歌 いまだに高校野球の代名詞的な一曲。 実際の歌詞は野球とまったく関係ない内容なのに、アニメ「タッチ」の主題歌というだけで「野球ソング」となるわけだからテレビの影響力はやはり絶大だ。 自分はあだ…
JALパックのCMソングとなった、杉山清貴&オメガトライブの5枚目のシングル 杉山清貴&オメガトライブも「夏がよく似合う」バンドだ。 それも、"暑い夏"ではなく、さわやかな夏のリゾートで、ホテルのプールサイドに並んだ男女が洒落たトロピカル・カクテルを…