応援
燃えよドラゴンズ!!/板東英二 ほか 今年のプロ野球が開幕してから10日少々が経過したところだが、セ・リーグでは中日とDeNAが好調で、特に中日は、昨日4月9日で2891日ぶりの単独首位という快挙に沸きあがっている状況だ。 しかし、自分はヤクルトを応援し…
My Revolution/渡辺美里 ほか 新年度最初の日である4月1日は、多くの人にとって「スタートの日」であり、希望や目標を持って望む一日となることだろう、とは言うものの、大抵の学生にとってはまだ春休み中なので、大した考えも持たずに漫然と過ごしているの…
ダニエル・ブーンが歌ったスタンダードナンバートランザムや田中星児のカバー曲も大ヒット 『ビューティフル・サンデー』といえば、教育テレビ「おかあさんといっしょ」のお兄さん、田中星児の歌としておなじみだが、トランザムが歌う別バージョンがあったこ…
国民的歌手、「チータ」こと水前寺清子が歌った人生の応援ソング しあわせは 歩いてこない だから歩いて ゆくんだね 一日一歩 三日で三歩 三歩進んで 二歩さがる 人生は ワン・ツー・パンチ 汗かき べそかき 歩こうよ あなたのつけた 足あとにゃ きれいな花…
KANの8枚目のシングル200万枚を超えるヒットとなった名曲 心配ないからね 君の想いが 誰かにとどく明日がきっとある どんなに困難でくじけそうでも 信じることを決してやめないで Carry on carry out 傷つけ傷ついて愛する切なさに すこしつかれても www.you…
村上龍が原作・脚本・監督を務めた映画『だいじょうぶマイ・フレンド』の主題歌 この曲と同じタイトルの映画が公開された1983年当時のことをよく覚えている。 「笑っていいとも」のテレホンショッキングに作家の村上龍が出演しており、自分は村上龍を知らな…
TOMORROW/岡本真夜 ほか 3月18日に開幕した高校野球、春の選抜甲子園大会。 今年はWBC参戦もあってプロ野球の方に注目が集まっているせいか、高校野球への注目が多少薄れているような印象もあるが、それは自分が高校野球への関心が低いせいなのかもしれない…
沖縄を拠点に活動する玉城千春と金城綾乃の同級生コンビ、Kiroroのデビュー曲 長い間待たせてごめん また急に仕事が入った いつも一緒にいられなくて 淋しい思いをさせたね 逢えないとき 受話器からきこえる 君の声がかすれてる 久しぶりに逢った時の 君の笑…
アルバム『MELODY FAIR』の1曲目に収録された浅香唯の12枚目のシングル この時すでに「スケバン刑事III」への主演を果たし、トップアイドルに昇り詰めた頃だ。 ところで、「スケバン刑事」のファンだという人は数多くいると思うが、3作品どれも好きだという…
アリスの9枚目のシングル作曲とリードボーカルを堀内孝雄が担当 自分が小学校高学年だった昭和55年頃、クラスにアリスのファンだという女の子がいたのでグループの名前くらいは知っていた、というのがその当時のアリスの思い出だ。 その程度の知識しかないの…
1975年に初優勝を成し遂げた広島東洋カープの球団応援歌 自分が本格的にプロ野球を見出したのは、確か王選手がベーブ・ルースやハンク・アーロンのホームラン記録を破って世の中が熱狂した1976年〜77年頃だったと思う。 なので、その前年のカープの初優勝の…
女性ロック・シンガーの草分け、白井貴子の5枚目のシングル 中学生だった頃、一番の楽しみは深夜ラジオの「オールナイトニッポン」を聴くことだった。 その頃のラジオ・パーソナリティで言えば、月曜は中島みゆき、火曜は桑田佳祐、…という具合に、夜更かし…
菊池桃子の9枚目のシングル『卒業』から6作連続オリコン1位を獲得 空にSay Yes! 悲しいことがあっても いつもSay Yes! 君を信じていてね 愛にはぐれたり 淋しさが涙に負けそうになった時は 思い出して みんなひとりきりじゃないと 夕陽が舗道に落す影のよ…
ボーカル・立川俊之率いる大事MANブラザーズバンドのダブルミリオンヒット曲 負けない事・投げ出さない事・ 逃げ出さない事・信じ抜く事 駄目になりそうな時 それが一番大事 負けない事・投げ出さない事・ 逃げ出さない事・信じ抜く事 涙見せてもいいよ それ…
「六甲おろし」として今も球場で歌われる阪神タイガースの応援歌 今でこそ球界随一の観客動員を誇る阪神タイガースだが、自分がプロ野球を見始めた70年代後半から80年代後半にかけては、「ダメ虎」と言われ、人気も戦力も低調だった。 それが一変したのが、1…
渡辺満里奈の9枚目のシングル吉元由美作詞による唯一のシングル曲 Take me to you again 春風の汽車で あなたへと逢いに行くのよ Take me to love again 新しい私 届けたい 今すぐに ふられて女の子たちは 強くなる ほんとうよ 傷ついても ダイヤモンド 涙で…
「DeNAベイスターズ」にも受け継がれている「横浜ベイスターズ」の球団歌 「横浜大洋ホエールズ」と名乗っていた球団が、1992年のシーズンオフに「横浜ベイスターズ」に衣替えして、ユニフォームやテーマソングが一新されたことは今でも覚えている。 神奈川…
夢冒険/酒井法子 ほか 今週、3月18日からいよいよ高校野球、春の甲子園大会が開催される。 もともとあまり関心がないこともあるが、ここ数年はコロナ禍のため開催できない状況が続いていることもあって、やるのかやらないのか、そのあたりすらよく知らない…
1974年、読売巨人軍のV10を阻止してリーグ優勝した中日ドラゴンズの応援歌 自分はプロ野球に関心を持ち始めたのは、確か1976年頃だったと思う。 ちょうど小学生になりたてだった頃で、小学校の年長者たちと一緒に通学して話をする機会が増えたことでプロ野球…
国連の「国際青少年年」テーマソングに起用された佐野元春の15枚目のシングル この曲を聴いたのは確か自分が高校入学して間もない頃で、クラスメイトに紹介されて、この曲のことも、またそれを歌っている佐野元春のことも初めて知ったと記憶している。 中学…
野球漫画の巨匠・水島新司原作のアニメ「ドカベン」の主題歌 とれないボールが あるものか かまえたミットが うけとめる ああ 青春のストライク ズバーンといかした あいつだぜ 気はやさしく 力もち 明るい笑顔が きょうもゆく がんばれ がんばれ! ドカベン…
中島みゆきの38枚目のシングルドラマ「Dr.コトー診療所」の主題歌 この曲は中島みゆきの数ある名曲の中で、自分が一番好きな曲だ。 と言っても、実際のところメジャーな曲しか知らないのだが、ズッシリと重たい曲や暗い曲、ヘンに明るい曲が多い中島みゆきの…
燃えよドラゴンズ!/板東英二 ほか ヤクルトファンの自分にとって、昨シーズンのリーグ優勝、さらに日本一になった感動が冷めやらぬところだが、気づいてみたらもう翌シーズンのキャンプイン直前という時期になった。 とはいうものの、各チームの主力選手に…
美空ひばりが病気から復帰を果たした「不死鳥コンサート」の最後に歌った曲 一度決めたら 二度とは変えぬ これが自分の 生きる道 泣くな迷うな 苦しみ抜いて 人は望みを はたすのさ 雪の深さに 埋もれて耐えて 麦は芽を出す 春を待つ 生きる試練に 身をさら…
甲斐バンドの11枚目のシングル初のオリコンチャート1位を獲得 当時の自分は知らなかったのだが、この曲が使われたSEIKO腕時計のCMが、1979年新年の午前零時きっかりに民放テレビ各社で一斉に放映されたのだそうだ。 確かにその事実は革新的だとは思うが、当…
とびだせヤクルトスワローズ/松岡弘 ほか ヤクルトファンの自分にとっては、まだポストシーズンの途中とはいえ、今シーズンはとても見応えのある年だった。 最後の最後までもつれたペナントレースを制してリーグ優勝を勝ち取っただけでも十分な戦績だが、ど…
SPEEDの4枚目のシングルRHOTE「Zi:リセ」のCMソング SPEEDの曲の中で一番好きな曲だ。 PV映像を見た印象もあって、この曲を聴くととても開放的で心地よい気分になれる。 SPEEDの場合、キレの良いダンスを基調にしたものや淡い恋心を歌った、ちょっと背伸び…
前作『My Revolution」で週間1位に輝いた渡辺美里の5枚目のシングル 前作ブレイクしたあと、その次の曲が尻つぼみになってしまうのはよくあるパターンだ。 この曲も前作が大ヒットしたあとの作品だが、さすがに前作並みとまではならなかったが、それでもトッ…
LOVE 2000/hitomi ほか 元来、自分はオリンピック・パラリンピックには関心が薄い方なので、開催が1年延びてしまったことでますます関心が遠のいてしまっているのだが、それは自分に限ったことではないだろう。 今週から開催されることは、今週半ばから五輪…
渡辺真知子の7作目のシングルカネボウ「LADY80口紅」のCMソング 渡辺真知子のことは、当初、自分の家から近かった洗足学園出身ということで親しみを感じていたが、デビュー曲、2曲目がヒットした以降、この曲がリリースされるまでは、記憶に残るほどのヒット…