<たそがれ -Twilight->【なつかしの歌謡曲】昭和-平成ヒット・ミュージック

昭和歌謡・J-POPに興味のある方におススメ! 掲載曲数1000曲以上! 特選記事は400記事以上!! 昭和44年生まれ、現在54歳の筆者が、60年代~2000年代にヒットした歌謡曲を、筆者の感想や私的な想い出エピソードとおすすめのYouTube動画を添えてお届けするブログ

応援

とびだせヤクルトスワローズ/松岡弘

チームのエースが歌ったヤクルトスワローズの球団歌 この歌を初めて聴いたのは自分が小学生の頃だったが、歌っているのがヤクルトのエースだった松岡弘だと知って、歌の上手い野球選手がいるんだなと思ったものだ。 今思い返すと、当時はレコードを出してい…

【2019/3/11_春の甲子園・入場行進曲】夢冒険 ほか 全5選

今年3月23日に開幕する高校野球・春の甲子園大会、 今大会は、自分の母校・桐蔭学園が出場することになって、甲子園での戦いぶりが気になるところだ。 野球の勝敗も気になるところだが、毎年の入場行進曲も当時の流行や世相を表していておもしろいものだ。 ▼…

地平を駈ける獅子を見た/松崎しげる

1978年に発足した西武ライオンズの球団歌は阿久悠・小林亜星コンビの作品 西武ライオンズ創設時に球団歌として発表されたのがこの曲だが、松崎しげるの躍動感ある歌唱がとてもカッコイイ。 「ライオン、ライオン、ライオン」と歌っていると思ってよく聞いて…

聖母たちのララバイ/岩崎宏美

ドラマ「火曜サスペンス劇場」の主題歌として生まれた岩崎宏美の28枚目のシングル 自分が小学生だった頃、岩崎宏美はバラエティ番組の歌のゲストや、ベストテンの常連だったりで、頻繁にテレビに出ていたものだ。 しかし今、岩崎宏美の当時のことを思い返す…

闘魂こめて/藤川純一

球団設立30周年を記念して、昭和38年に作られた読売巨人軍の球団歌 50年以上の歴史を誇るお馴染みの球団歌だが、このバージョンは長嶋監督V1の年、王・張本を擁する頃のもので、ちょうど自分がプロ野球を見始めた年代だ。 確かほかにも、柴田、高田、柳田、…

燃えよドラゴンズ!!/板東英二

セ・リーグ優勝を果たした1982年にリリースされた中日ドラゴンズの応援歌 中日ドラゴンズの応援歌であるこの曲は、その時々で歌詞に登場する選手や特徴などが更新されて、なかなか面白い。 自分は中日ファンではないが、この82年版が一番思い入れのある年代…

YOUNG MAN (Y.M.C.A.)/西城秀樹

西城秀樹の28枚目のシングルヴィレッジ・ピープル「YMCA」のカバー曲 63歳で急逝してしまった西城秀樹。 新御三家で最も輝いていたヒデキが一番先に亡くなるとは思わなかった。 ヒデキと言えば、子どもの頃によく見たハウスバーモントカレーのCMと、大ヒット…

時代/中島みゆき

中島みゆきの2枚目のシングル第6回世界歌謡祭グランプリ受賞曲 中学生になって、中島みゆきの深夜ラジオを聴くようになったのだが、その頃はこの「時代」という曲は良く知らなかった。 その後、中島みゆきの初期の頃の歌だと知って、なんと雄大でロマンチッ…

翼をください/赤い鳥

『竹田の子守唄』のB面曲1991年、川村かおりのカバーもヒット 以前、小学校の前を通りかかったら、生徒たち全員が校庭でこの曲を合唱していた。 やはりもう50年近くも前の曲なのに歌い継がれている名曲なのだろう、学校だけでなく、いろいろな歌手にカバーさ…

WINNING/CoCo

CoCoの11枚目のシングル『横浜Boy Style』のカップリング曲 ベイスターズファンなら歓喜の横浜スタジアムで聴いたり歌ったりしたことがある曲だろう。 1993年から横浜大洋ホエールズから横浜ベイスターズに改称され、ユニホームをはじめ球団イメージが一新さ…

夢をあきらめないで/岡村孝子

元あみん・岡村孝子のソロ5枚目のシングル 『待つわ』が大ヒットして華やかなデビューだったが、その後わずか数曲をリリースしただけで解散した「あみん」。 ソロ後の岡村孝子は、『待つわ』並みのヒットはかなわないが、素晴らしい名曲をいくつも送り出して…

負けないで/ZARD

応援ソングの定番曲ドラマ「白鳥麗子でございます!」主題歌 「24時間テレビ」をよく見る人にとっては、マラソンのゴールのタイミングでこの曲がかかり、出演者と観客とが大合唱する、というシーンが思い浮かぶのではないだろうか。 自分は24時間テレビはほ…

TOMORROW/岡本真夜

岡本真夜のデビュー曲ドラマ「セカンド・チャンス」の主題歌 見当違いかもしれないが、この曲を聴くと1995年の阪神・淡路大震災を思い出す。 震災後、岡本真夜が神戸の街をバックにこの曲を歌ったという記憶があるからなのだが、無残に崩壊した神戸の街に希…

どんなときも。/槇原敬之

槇原敬之の3枚目のシングル映画「就職戦線異状なし」の主題歌 90年代になって、歌謡曲の様相も多少変化したように思うが、槇原敬之のようなアーチストや楽曲は昭和にはなかった平成時代の象徴のように自分は感じている。 思えば、特に80年代後半の男性アーチ…

悲しみよこんにちは/斉藤由貴

アニメ「めぞん一刻」主題歌紅白歌合戦ではこの曲で司会も務めた 斉藤由貴の曲の中で一番好きな曲だ。 ミスマガジンで注目されて、その後「卒業」のヒットや「スケバン刑事」の主演などですでに人気に火がついていたが、この曲がリリースされたのは、NHK連続…

My Revolution/渡辺美里

渡辺美里の4枚目のシングル学園ドラマ「セーラー服通り」主題歌 高校生くらいまでは、情報誌の「ぴあ」をよく買って読んでいた。 映画やコンサート以外にも、新譜レコード情報も掲載されていて、流行の歌をチェックしたものだったが、そこにデビューアルバム…

ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO/麻倉未稀

ラグビーに打ち込む教師と生徒を描いたドラマ「スクール☆ウォーズ」の主題歌 この時代、大映テレビ制作のドラマがいくつもヒットしていたが、かなり重苦しい感じの映像とストーリーが苦手だった自分は、どの作品もほとんど見ることがなかった。 昨今のラグビ…

CAT'S EYE/杏里

アニメ『キャッツ♥アイ』の主題歌春の甲子園の入場行進曲にもなった 当時の少年ジャンプには人気の連載が多く、次々とアニメ化されたものだったが、「キャッツ♡アイ」もそのひとつだ。 刑事と泥棒が恋人同士、という良くあるような設定だが、ストーリーも絵…

銀河鉄道999/ゴダイゴ

ゴダイゴの11枚目のシングル映画「銀河鉄道999」の主題歌 小学生の頃、ブルートレインがすごい人気で、アニメ「銀河鉄道999」も大人気だった。 毎週、アニメ番組を楽しみにしていたのだが、それが映画化されるとあって、さらに期待で胸が高鳴ったものである…

夢冒険/酒井法子

酒井法子の4枚目のシングル「アニメ三銃士」の主題歌 のりピー語が流行するなど高い人気を誇った酒井法子だが、その知名度ほどにはレコードの売り上げ枚数は多くない。 その中でも、ミリオンヒットになった「碧いうさぎ」に次ぐヒット曲となるとこの曲だろう…

上を向いて歩こう/坂本九

アメリカでも『SUKIYAKI』としてビルボードチャートで全米1位の大ヒット 坂本九のことをよく知るきっかけになったのは、やはり昭和60年の日航機事故だ。 全米1位という偉業を成し遂げたのに、自分の知る坂本九はバラエティ番組の司会者という感じで、大物シ…

青い珊瑚礁/松田聖子

『裸足の季節』でデビューした松田聖子の2枚目のシングルが大ヒット 松田聖子のデビューは1980年、自分が小学校5年生の時だった。 だから松田聖子は、自分にとってデビューの頃からずっと見届けているトップアイドルであり、大物アーチスト、ということにな…