2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧
男女の出会いと別れを歌った、デュエット歌謡のスタンダード・ナンバー 立ち寄った居酒屋で、こんな風に女性との出会いがあったら実にラッキーだが、ひとりでふらりと居酒屋やバーに行く機会が多い人にとっては、よくある出来事かもしれない。 だから、「今…
橋幸夫にとって149枚目のシングルムード・デュエットの定番ソング 男と女で歌うムーディーなデュエットソングの定番は、と言ったらこの曲は外せない。 カラオケスナックに行くと、下手をしたら一晩で何度もこの曲がかかることがあるほどだ。 しかし、これだ…
ヒロシ&キーボーのデビューシングル映画「七年目の浮気」をもじったタイトル 詳しい統計はわからないが、男女デュエット曲で最もヒットした曲ではないだろうか? この手の歌謡演歌はジワジワと人気に火がついて、長年にわたってヒットチャートにランキングさ…
小林幸子のソロ曲だった『もしかして』をリメイクして作曲の美樹克彦とデュエット 会社の慰安会で、男の上司と女の部下がカラオケでデュエットする、そんな昭和の職場な風景が良く似合う一曲だ。 今ではこうした風景は職場や飲み屋から消え去ってしまった感…
鈴木聖美とRats&Star・鈴木雅之の姉弟によるデュエットソング カラオケで若い女性とデュエットする際、大抵の女性はデュエットソングの曲目はあまり知らないけれど、この曲だけは知っている、というケースが多い。 といっても、他のカラオケ客が歌うのを聞く…
若くして亡くなったシルヴィアにとってのデビュー曲 東京を舞台にした大人のムード歌謡で、カラオケでデュエットするにはもってこいの曲だ。 当時、女声のシルヴィアは21歳、かたや男声の棚橋さんは41歳、今の自分よりもだいぶ若い年齢なのにムーディーな雰…
セ・リーグのなかで、自分にとって一番縁が薄いのは中日かもしれない。 地方球団という意味では広島も同じだが、広島は子どもの頃からソツのない野球をしていたので「嫌な球団」という思いを持っていた。 しかし考えてみれば、しばらく前の星野監督、落合監…
昨年の成績を見てみると惜しくもAクラスを逃したという格好だが、よく思い出せば広島以外はレベルの低い争いだった。 自分は神奈川出身なので、ベイスターズは地元球団ということになるのだが、子どもの頃からどういうわけか関心が薄かった。 今も知っている…
やはり、巨人の動向には毎年注目が集まる。 今年は原・新監督に変わったし、丸選手ら新戦力が加入、さらには元木や宮本といったテレビタレント組がコーチ陣に加わったとあって、どんな戦いをするのか大いに気になるところだ。 ここ数年、プロ野球をしっかり…
ヤクルトは子どもの頃から好きなチームなので、毎年期待を込めて応援しているのだが、今年はどうなんだろう? 願わくば、2位だった昨年以上の成績をあげてもらいたいものだ。 となるとリーグ優勝、CSを勝ち進めば日本シリーズ出場ということになるわけで、そ…
昨年、パ・リーグを制した西武ライオンズ、 今年はどんな戦いになるのかと開幕カードを調べたら、相手はソフトバンク、それもヤフオクドームでの開幕戦なのだという。 昨年の覇者なのに、いきなりアウェーのスタートなのかと意外に思ったのだが、どうやらそ…
70年代のヒットメーカー・森田健一が歌った大ヒット青春ソング この曲がヒットした当時、自分は小学1年生だったので、この曲をテレビで聴いた記憶がほとんどないのだが、その翌年、自分の姉が小学校を卒業するというタイミングで、この曲の存在をよく知るこ…
水戸黄門「助さん」役で知られる、元ジャニーズ・あおい輝彦の11枚目のシングル 70年代の男性アイドルとなると、自分の関心が薄かったのか、人気あるアイドルが少なかったのか、新御三家以外のアーチストがなかなか思い浮かなない。 過去のヒットチャートを…
前年、日本レコード大賞・最優秀新人賞を受賞したにしきのあきら3枚目のシングル 「スターにしきの」と持ち上げられて、過去の人が一躍時に人になった印象だった。 なにがキッカケだったのかと調べてみたら、92‐93年頃「とんねるずの生でダラダラいかせて!!…
堺正章のソロデビュー曲1971年日本レコード大賞大衆賞を受賞 自分が知る堺正章は、古くはドラマ「西遊記」の孫悟空役であり、正月のかくし芸番組の司会者、そして近年でもさまざまな番組で司会者を務めている。 芸能界に隠然たる権力を持っていると囁かれて…
山口県出身の演歌歌手・山本譲二が「みちのくの旅」を歌ったご当地ソング リリースから1年以上経ってからようやくトップ10にランキングされるという、いかにも演歌のヒット曲らしくジワジワとした登場だった。 オーソドックスなメロディと力強い歌唱は、一度…
漫才ブームの真っ只中にリリースされて大ヒットした、ザ・ぼんちのコミックソング 当時は漫才ブームの真っ只中、 「笑ってる場合ですよ!」などでザ・ぼんちは大人気だったが、この曲は歌謡番組にも引っ張りだこだったように思う。 最近、ラジオ番組のコミッ…
欽ちゃんの人気番組、「欽ドン!良い子悪い子普通の子」のテーマ曲 当時、欽ちゃん番組はどれも大人気で、欽ちゃんが「視聴率100%男」と呼ばれていたが、この曲が大ヒットしたことも番組の視聴率アップに大きく貢献したこととと思う。 テクノポップなイント…
自身主演のドラマ「池中玄太 80キロ」の主題歌 どのようないきさつで西田敏行が主演するドラマの主題歌を歌うことになったのかはわからないが、人情味や男くささを漂わせて歌う佇まいは役者ならではのものだろう。 自分にとって西田敏行は、ドラマ「西遊記」…
忌野清志郎が率いるRCサクセションの代表曲のひとつ どうも自分はRCサクセションには関心がなく、せいぜい昔、忌野清志郎と坂本龍一との共作があったよな、という程度で、ほかはまったく知らないという有様だ。 独特の歌唱やメイクのため、「キワモノ」とい…
自身が主演する映画『すかんぴんウォーク』の主題歌でデビュー 最近、中学時代の級友たちと久々に集まる機会があったのだが、中学生当時、何人かで銀座に映画を見にいった思い出がある。 「War Game」という洋画だったが、印象に残ったのは冒頭の予告編で流…
郷ひろみの50枚目のシングルで、国鉄「エキゾチック・ジャパン」のキャンペーンソング 自分がよく行くカラオケバーでもそういう人がいるが、きっとどの店にも郷ひろみのモノマネを得意とするカラオケ客がいるに違いない、 やはり今も昔も、また老いも若きも…
映画「CHECKERS in TAN TAN たぬき」の主題歌 チェック柄の衣装や、サックスを織り込んだ音楽は、古いアメリカン・ポップスを彷彿させるが、この曲は、映画『CHECKERS IN TAN TAN たぬき』の主題歌ということで、多少アイドル路線っぽい感じの曲だ。 自分は…
ちょうど卒業シーズンなのだろうか、街で袴姿の女学生を見かけることが多いこの頃だが、見た目も華やかだし、きっと本人も晴れやかな気持ちだろう。 しかし自分にとって今年の春は、まさに「春なのに」のような心境だ。 会社を辞めていく人が多いからという…
昨日は、退職する同僚を囲って、職場の近隣メンバー数名でささやかな送別会を行なった。 退職や異動が急に一気にやってきてしまったこともあって、部門での送別会もままならないという状態だ。 ここまで引き継ぎに追われていたが、ようやく昨日、去りゆく仲…
自分の勤める社内では3月に退職する人を中心に、あちこちで引き継ぎが行われている。 今回はベテラン社員が一気に退職することもあって、なかなか引き継ぎも大変そうだ。 実は今回、自分も早期退職に応募しようと考えた時もあって、引き継ぎ資料を準備しだし…
昨日は、会社のメンバー6人で挨拶のため得意先を訪問した。 この得意先の案件を担当していた4人のうち、3人がこの3月で退職することとなり、自分だけが継続、後任の2人が挨拶に同行するという形になったのだが、さすがに一気に3人が辞めるとは言えずに、1人…
自分の勤める会社では、この3月で大勢の人たちが退職する。 早期退職制度が施行されたためだが、およそ1/4ほど、それも社歴の長いベテラン社員、つまり自分と同じくらいの経歴を持つ人が多く去っていくこととなった。 自分も含めて、会社に残るか辞めるか、…
矢野顕子の5枚目のシングルコピーライター・糸井重里の作詞で話題に この曲がヒットして、ベストテン番組に出演する矢野顕子を見たとき、天真爛漫とした笑顔で歌うオバさん歌手、という印象だった。 ピアノを演奏して、独特な歌い方をするので、才能ある歌手…
阿久悠の作詞による、Charの2枚目のシングル Charというと「伝説のギタリスト」というイメージを持つ人が多いのではないかと思うが、自分もそのひとりだ。 とは言っても自分はギターにまったく詳しくないので、布袋寅泰や野村義男といった名ギタリストたちが…