<たそがれ -Twilight->【なつかしの歌謡曲】昭和-平成ヒット・ミュージック

昭和歌謡・J-POPに興味のある方におススメ! 掲載曲数1000曲以上! 特選記事は400記事以上!! 昭和44年生まれ、現在54歳の筆者が、60年代~2000年代にヒットした歌謡曲を、筆者の感想や私的な想い出エピソードとおすすめのYouTube動画を添えてお届けするブログ

女性アイドル

ハートのエースが出てこない/キャンディーズ

キャンディーズの8枚目のシングル「危い土曜日」以来の森田公一作品 あまり曲の中身には印象が残っていないのだが、「ハートのエース」というタイトルには子どもごころが惹かれたような記憶がある。 子どもの頃、特に正月など、親戚が集まる機会では、やはり…

遠い街のどこかで…/中山美穂

中山美穂23枚目のシングルでドラマ「逢いたい時にあなたはいない…」の主題歌 いわゆる「月9」と呼ばれる枠で放映され、高視聴率を記録したドラマ「逢いたい時にあなたはいない…」は中山美穂にとって代表的な主演作品であろう。 この主題歌も、離れ離れの恋人…

【ニュースな1曲(2020/11/27)】ハロー・グッバイ/柏原よしえ

柏原芳恵デビュー40年目の覚悟…白血病患う恋人を献身介護 www.nikkan-gendai.com ▼ハロー・グッバイ/柏原よしえ(1981年) twilight-tasogare.hatenablog.com

【ニュースな1曲(2020/11/13)】恋愛レボリューション21/モーニング娘。

後藤真希、「恋愛レボリューション21」を“踊ってみた” www.barks.jp ▼恋愛レボリューション21/モーニング娘。(2000年) twilight-tasogare.hatenablog.com

木枯しに抱かれて/小泉今日子

小泉今日子の20枚目のシングル映画「ボクの女に手を出すな」の主題歌 『なんてったってアイドル』の印象が強かったせいで、「世間の常識に背を向けた異色のアイドル」という目で見ていたのだが、こういう曲を聴くと、実は人並みに寂しさや哀しみを感じる心の…

【ニュースな1曲(2020/11/10)】Ride on time/MAX

MAX、全力仮装でハロウィーンダンス ミニスカポリスに「鬼滅の刃」胡蝶しのぶも登場 encount.press ▼Ride on time/MAX(1998年) twilight-tasogare.hatenablog.com

BODY & SOUL/SPEED

SPEEDのデビューシングル最年少の島袋寛子はこの当時12歳 吹奏楽をやっている姪が通っている女子高の文化祭があるというので、その演奏を聴きにやってきたのだが、女子高の文化祭は自分が高校生だった時以来のことである。 その演奏会の前段で、ストリートダ…

六本木純情派/荻野目洋子

荻野目洋子の10枚目のシングル『ダンシング・ヒーロー』に次ぐヒット曲 『ダンシング・ヒーロー』で人気に火がついて以降、何曲か同じようなダンス調の曲が続いてそれなりにヒットはしていたが、その後のオギノメちゃん人気が定着したのは、この曲の存在が大…

【ニュースな1曲(2020/10/17)】C-Girl/浅香唯

デビュー35周年の浅香唯、独自のアイドル論を語る「ある程度は隠せた80年代と違い、今の方が大変」 www.oricon.co.jp ▼C-Girl/浅香唯(1988年) twilight-tasogare.hatenablog.com

17才/森高千里

南沙織の1971年のヒット曲をカバーした森高千里の7枚目のシングル 80年代、最後に頭角を現した女性アイドルは、森高千里ということになるのだろうか? だが、すでに87年にレコードデビューしてそこそこのヒット曲も放っていたので、この段まで単に自分が知ら…

ブルーライト ヨコスカ/Mi-Ke

この年の歌謡新人賞を総ナメにしたMi-Keの3枚目のシングル 出だしから途中にかけてはフランス・ギャルの「夢見るシャンソン人形」のメロディそのままだったり、タイトルもいしだあゆみの「ブルー・ライト・ヨコハマ」を文字ったものだったりと、パロディソン…

マリーナの夏/渡辺満里奈

おニャン子クラブ会員番号36番・渡辺満里奈の3枚目のシングル 夕やけニャンニャンの番組内で、渡辺満里奈が新人おニャン子を発掘する企画を勝ち上がった時のことを今でも覚えている。 そんな鮮烈なインパクトを与えてくれた渡辺満里奈は自分にとって大のお気…

プレイバック Part2/山口百恵

「Part2」がシングル発売されて大ヒットした山口百恵の22枚目のシングル 山口百恵の現役時代を小学生として過ごした自分が、山口百恵の代表曲を一曲選ぶとしたら、少々悩ましいがやはりこの曲だ。 もっと大人世代であれば、しっとりと聴かせる『秋桜』や『い…

追いかけてヨコハマ/桜田淳子

桜田淳子の22枚目のシングルは『しあわせ芝居』に続く中島みゆき作品 前作に続いて中島みゆきの作品で、これまでのアイドル路線とは違った雰囲気の曲だ。 桜田淳子らしい良作だと思うのだが、脱・アイドルを目指したことが原因だったのか、この曲からヒット…

結婚しようね/Wink

アニメ「ツヨシしっかりしなさい」の主題歌となったWinkの18枚目のシングル 「昭和最後のアイドル」とも言うべきWinkには、自分も例にもれず心躍らせてその歌声を聴いたものだったが、90年代になってからは徐々に気持ちが離れていってしまった。 その後、Win…

暑中お見舞い申し上げます/キャンディーズ

解散宣言の直前にリリースされたキャンディーズの14枚目のシングル こういう定番の曲がスッと歌えないところが、やっぱり自分はキャンディーズ世代ではないんだよなと感じてしまうところだ。 今思うと、キャンディーズにはアイドル的な要素にあふれていたわ…

【ニュースな1曲(2020/7/30)】TENCAを取ろう! -内田の野望-/内田有紀

柏原崇がまさかの“マネージャー”に!内田有紀の現場で裏方奔走 jisin.jp ▼TENCAを取ろう! -内田の野望-/内田有紀(1994年) twilight-tasogare.hatenablog.com

ロマンス/原田知世

2017年にも再リリースされた、原田知世の20枚目のシングル どういういきさつだったかよく覚えていないのだが、80年代のトップ・スクリーン・アイドルだった原田知世がリリースしたこの曲がメディアでわりと頻繁に取り上げられていた影響で、自分にとって長年…

【ニュースな1曲(2020/7/2)】お手やわらかに/夏木マリ

お手やわらかに/夏木マリ(1974年) twilight-tasogare.hatenablog.com ---------------------------------------------------------------------------夏木マリのおうちごはんにファン驚き「ふきの肉詰めなんて思いつきもしませんでした!」---------------…

瞳に約束/渡辺美奈代

会員番号29番・渡辺美奈代のおニャン子8人目となるソロ・デビュー曲 なんとデビュー曲から5作連続でオリコン1位という記録を達成した渡辺美奈代。 しかし、比較的おニャン子好きだった自分でも、渡辺美奈代のことはあまり注目しておらず、実はその5曲ともほ…

【ニュースな1曲(2020/6/26)】SUMMER EYES/菊池桃子

SUMMER EYES/菊池桃子(1984年) twilight-tasogare.hatenablog.com ---------------------------------------------------------------------------菊池桃子、出馬報道を否定「100%ございません」「憶測が関係各位に御迷惑を」-----------------------…

【ニュースな1曲(2020/6/24)】センチメンタル・ジャーニー/松本伊代

センチメンタル・ジャーニー/松本伊代(1981年) twilight-tasogare.hatenablog.com ---------------------------------------------------------------------------松本伊代 17歳当時のアラレちゃん姿公開 「好きだったのかな?覚えていないけど」--------…

涙の太陽/安西マリア

1965年エミー・ジャクソンのヒット曲を日本語でカバー この曲を初めて聴いたのは田中美奈子のカバー曲で、原曲は安西マリアのこの曲だと思いきや、オリジナルはさらに古くて、60年代にエミー・ジャクソンが歌った曲だと知った。 なるほど、洋楽のカバー曲だ…

【ニュースな1曲(2020/6/14)】大声ダイヤモンド/AKB48

大声ダイヤモンド/AKB48(2008年) twilight-tasogare.hatenablog.com --------------------------------------------------------------------------- 渡辺麻友の電撃引退 関係者は「彼女には芸能界の水が合わなかったのでは…」--------------------------…

青空のかけら/斉藤由貴

斉藤由貴にとって唯一のオリコン1位獲得となった7枚目のシングル 斉藤由貴には、『卒業』や『情熱』のような名曲と言える曲がいくつももあったが、どれも週間ランキング1位を獲得するに至らず、実はこの曲で初めて1位を獲得したのだそう。 女性アイドル界で…

渚のはいから人魚/小泉今日子

小泉今日子の9枚目のシングル初めてのオリコン週間チャート1位 80年代前半の女性アイドルは聖子・明菜を筆頭として、それに続くのがキョンキョンら第2グループが続く、という勢力構図だった。 やはり聖子、明菜の歌唱力は群を抜いていて、それに太刀打ちする…

なぜ?の嵐/吉沢秋絵 with おニャン子クラブ

会員番号25番・吉沢秋絵も出演したドラマ「スケバン刑事II」の主題歌 自分が「夕やけニャンニャン」を見始めた頃にはもうすでにいたような、それともまだいなかったような、そんな地味な感じの吉沢秋絵だったが、ソロ・デビューは、あの新田恵利や国生さゆり…

サンタモニカの風/桜田淳子

米ロサンゼルスのリゾート地を歌った桜田淳子の26枚目のシングル 幼少の頃の人気アイドルだった桜田淳子の曲のなかで、自分にとって聴き覚えがあるのはこれが最後の曲になった。 ちょうど70年代が終わりに近づき、歌謡界・アイドルたちの顔ぶれにも変化の兆…

私の夏/森高千里

森高千里の18枚目のシングル'93全日空沖縄キャンペーンソング 自分は森高が割とメジャーな存在になってからようやく聴き始めたクチである。 その自分さえもが、森高もすっかりメジャーになってしまったなと感じるようになってからは、ヘンに狙った曲が多くな…

春ラ!ラ!ラ!/石野真子

自身最大のヒット曲となる石野真子の8枚目のシングル 1970年代末期になって、これまで女性アイドル界の頂点にいたキャンディーズが去り、ピンク・レディーも徐々に下降線をたどっていく中、当時のトップにいたのは誰だっただろうか? 微かな記憶では、高田み…