オリコン1位
中森明菜の11枚目のシングル1985年日本レコード大賞受賞曲 あなたをさがしてのばした指先が 踊りの渦にまかれてく 人ごみに押されて リオの街はカーニバル 銀の紙吹雪 黒いヒトミの踊り子 汗を飛びちらせ きらめく羽根飾り www.youtube.com タイトル ミ・ア…
チェッカーズ最大のヒット曲となった5枚目のシングル キャンドル・ライトが ガラスのピアスに反射けて滲む お前彼の腕の中踊る 傷心 Saturday Night 悲しいキャロルがショーウインドウで 銀の雪に変わったよ so silent night ドア抜けてく俺を tears in your…
原田知世の6枚目のシングル自身が主演する同名映画の主題歌 いつも私の事だけずっと 思っててくれなくて いいの 自分の夢にすぐムキになる そんなとこ好きだから とても I know you 恋した時 みんな出会う 自分だけの神様 Love 平凡な Love ささやきが あな…
ピンク・レディーの3枚目のシングル前作『S・O・S』に続きオリコン1位を獲得 ピンク・レディーは、デビューしてから矢継ぎ早に次々とシングルを出していったので、曲のリリース順をあまりよく覚えていないのだが、この曲は3枚目のシングル曲である。 タイト…
松田聖子の3枚目のシングル初のオリコン週間1位を獲得 La La La……Oh, ミルキィ・スマイル あなたの腕の中で旅をする Oh, ミルキィ・スマイル抱きしめて やわらかなその愛で 忘れるために訪れた海辺の街 ちぎれた愛が指に髪に離れない 泣き虫なのはあなたのせ…
沢田研二の6枚目のシングルソロ初のオリコン週間1位を獲得 今日まで 二人は 恋という 名の 旅をして いたと 言える あなたは 年上の女 美しすぎる あゝあゝ それでも 愛しているのに 何気無さそうに 別れましょうと あなたは言うけど 心の底に 涙色した 二人…
日本レコード大賞・新人賞受賞曲300万枚近い累計売上を誇る 忘れられないの あの人が好きよ 青いシャツ着てさ 海を見てたわ 私ははだしで 小さな貝の舟 浮かべて泣いたの わけもないのに 恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 死ぬまで私を ひとりにしないと …
松田聖子の15枚目のシングルドラマ「青が散る」の主題歌 『瞳はダイアモンド』との両A面になった曲だが、自分はこちらの方が気に入っている。 今聴いても完成度の高さを実感するのは、短いイントロのあと、いきなりサビのメロディが始まって、ところどころに…
渚ゆう子の6枚目のシングル原曲はザ・ベンチャーズの「Kyoto Doll」 70年代初頭に活躍した歌手は、その後もヒット曲を出したり、テレビに登場したりして、自分の幼少期の記憶に残っているものだが、渚ゆう子を知ったのはここ数年のことだ。 懐メロ歌謡を聴く…
巨人・王選手のホームラン世界新記録で日本中が沸き返るなかリリースされた一曲 この曲がヒットした折しも巨人軍・王貞治選手が、前年9月にホームラン世界新記録を達成し日本中が祝賀ムードに沸いていた。 「背番号1」といえば、まさしく王選手であり、王選…
メインボーカルだった中島美春のおニャン子卒業を綴った一曲 「夕やけニャンニャン」を見始めてから半年ほどが経って、その間、新たなおニャン子が加わっていった一方、こうして放送開始当初からのメンバーだった中島美春や河合その子が去っていき、徐々に自…
河合その子の5枚目、おニャン子卒業後2枚目のシングル どちらかと言えば、自分はこれまで女性アイドルに対して一歩下がったところから斜に構えて見ていたものだったが、河合その子は初めて心惹かれた存在だ。 前年9月にソロ・シングルをリリースした後、早々…
タイトミニの衣裳が鮮烈だった中森明菜の21枚目のシングル 素人がカラオケで歌うのは難しい曲だ。 中森明菜独特のつぶやくような歌唱から始まって、サビのところでいきなりドスを効かせて、さらにビブラートを強調して歌う、というスタイルは、ほかの曲にも…
1983年の初盤リリース以降、現在でもクリスマスの時期に流れる定番ソング 今でもクリスマスソングの定番中の定番となっているこの曲は、自分世代にとっては、やはり80年代末以降のJR東海・東海道新幹線のCMソングだった記憶が強いことだろう。 その当時は、…
近藤真彦の4枚目のシングル日本レコード大賞・最優秀新人賞受賞曲 デビューから前曲まで、1位、2位、1位、と出せば大ヒット、1位獲得はあたりまえ、という状況の中、新曲を制作・リリースするプレッシャーは並大抵のものではないだろう。 それを期待通りに、…
田原俊彦の36枚目のシングルドラマ「教師びんびん物語II」の主題歌 この曲がリリースされたのは、80年代末期であり、すでに「平成」に移り変わった時期だ。 80年代初頭とは世の中が違っていることもあるし、自分自身も小学校、中学校、高校を経て大学生にな…
おニャン子クラブ会員番号36番・渡辺満里奈の3枚目のシングル 夕やけニャンニャンの番組内で、渡辺満里奈が新人おニャン子を発掘する企画を勝ち上がった時のことを今でも覚えている。 そんな鮮烈なインパクトを与えてくれた渡辺満里奈は自分にとって大のお気…
近藤真彦の10枚目のシングル作曲した後藤次利にとって初の1位獲得 マッチの曲に登場する主人公はどれも「熱い男」、曲がったことが嫌いな不器用で一本気なオトコ、という設定が共通するところだ。 なかには、そんなオトコのコミカルな部分を描いた作品もある…
「シャネルズ」から心機一転、改名した『ラッツ&スター』の1stシングルが大ヒット デビュー曲の「ランナウェイ」が大ヒットして、その後もヒットを連発したシャネルズが不祥事で活動停止になったことは今でもなんとなく覚えているが、間もなくグループ名を…
会員番号29番・渡辺美奈代のおニャン子8人目となるソロ・デビュー曲 なんとデビュー曲から5作連続でオリコン1位という記録を達成した渡辺美奈代。 しかし、比較的おニャン子好きだった自分でも、渡辺美奈代のことはあまり注目しておらず、実はその5曲ともほ…
グリコ「アーモンドチョコレート」のCM曲日本レコード大賞・最優秀新人賞受賞曲 デビュー曲の『哀愁でいと』も鮮烈だったが、明るく軽快なこの曲のほうが、デビュー当初のトシちゃんの曲としては印象深い、という人も多いのではないだろうか。 自分もそのク…
斉藤由貴にとって唯一のオリコン1位獲得となった7枚目のシングル 斉藤由貴には、『卒業』や『情熱』のような名曲と言える曲がいくつももあったが、どれも週間ランキング1位を獲得するに至らず、実はこの曲で初めて1位を獲得したのだそう。 女性アイドル界で…
小泉今日子の9枚目のシングル初めてのオリコン週間チャート1位 80年代前半の女性アイドルは聖子・明菜を筆頭として、それに続くのがキョンキョンら第2グループが続く、という勢力構図だった。 やはり聖子、明菜の歌唱力は群を抜いていて、それに太刀打ちする…
渡辺美里の15枚目のシングルmaxell・カセットテープのCM曲 1970年代の名曲「雨を見たかい」を意識したようなタイトルだが、内容は全然違った。 「虹をみたかい」というようなセンチメンタルな感じではなく、「嵐がきたかい」といった雰囲気を感じさせる出だ…
『SOUL LOVE』と同時に発売されたGLAYの13枚目のシングル どういう目的で2曲同時に発売したのかは詳しく知らないが、それぞれ曲調や雰囲気が違うので、どっちも良いという人もいれば、好みが分かれる人がいたり様々であろう。 セールス的には、『誘惑』が1位…
松田聖子の5枚目のシングル前作に続いて財津和夫が作曲 デビューから一年、この曲で3作連続となるオリコン1位を獲得して、すっかり本物のトップアイドルとして人気が定着した感があった。 前作の『チェリーブラッサム』と同様、作曲は元チューリップの財津和…
サザンオールスターズの32枚目のシングルドラマ「悪魔のKISS」の主題歌 いかにも下ネタ・おげれつが大好きな桑田佳祐らしさが溢れている作品だ。 この曲と曲調がよく似ている『匂艶 THE NIGHT CLUB』やKUWATA BANDの『スキップ・ビート』などでも、「勃つ」…
近藤真彦の3枚目のシングルデビューから続く松本隆・筒美京平作品 今までてっきり、この曲がマッチの2枚目のシングル曲だと思っていたが、実はデビュー曲のあと『ヨコハマ・チーク』という曲があった。 その曲はオリコン最高位は2位どまりで、次の3枚目『ブ…
はじめてオリコン1位となった荒井由実の6枚目のシングル 自分が中学生くらいまではユーミンがテレビに出ることはほとんどなかったので、どういう歌を歌っているのかよく知らなかったのだが、なにかのクイズ番組で曲名をあてる出題として取り上げられて知った…
1972年にデビューした五輪真弓の18枚目のシングル ずっしりとした荘厳なラブバラードの名曲だ。 しかし、自分が子どもの頃にテレビでこの曲を聴いて、なんだか背筋が寒くなるような気味悪い印象を持ったのと同じように感じた当時の子どもたちも多いのではな…